いい気分は服装から?「3秒でハッピーになれる 超名言100」(ひすいこたろう著 Discove)より、 いい気分は、いい現実を引き寄せます。では、いい気分をつくってくれる一番簡単な方法は? それは、服を変えることです! かの有名なデザイナー、イヴ・サン・ローランも言っています。 「服装は生き方である」と。 衣食住。トップバッターには、生命の礎となる「食」がきそうなもの。なぜ、「衣」が一番先にくる栄誉を授かったのか?「服従」。気分は服に従うからです。 心を変えたいなら、心以外を変えること。それが最速です。(中略) 服が気持ちをつくってくれます。ナポレオンが「人はその制服通りの人間になる」と言った通り。だから、まず服から変えよう。作家の宇野千代さんだって、「おしゃれは、人としての義務でもある」と言っています。おしゃれは、自分のためでもあるけれど、むしろ、自分に接する人たちの眼に気持ちよく映るようにと思ってするものなのですから。 いい靴をはくと、素敵なところに連れて行ってくれると言いますが、服も「服にふさわしい一日」と出逢わせてくれるんですね。スタイリストの押田比呂美さん曰く、「くたびれた服は着る人も、くたびれさせる」 くたびれない自分のためにも、週末、服買いに行きます! 本日の花の街夏祭りは明日へ延期になりましたね。もう台風は大阪から離れたようです。明日は台風一過!すてきな夏祭りになりそうですね! 未来を生きる子どもから学ぶ!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンはニューヨーク・タイムズ紙にこう言っています。 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 今の価値観では、計り知れない未来を生きる子どもたちが今の学校の成績で、その可能性を測れるわけがないのです。だから、今、できない子の方が逆に可能性があるんじゃないかと父である僕は密かに思うわけです。まさに、できないもん勝ちだ。 内田善美先生の「星の時計のLiddell」という漫画で「子どもは未来からの客人だ」ってセリフがあるんです。自分が決して見ることができない未来社会で生きる未来人たちが、過去を学びにやってきた存在。それが子どもだと。「だからいいもてなしをしてやりたい。未来に帰って幸福なみやげ話ができるように」って。 本当にそうだなって、携帯電話が毎年進化するように、子どもたちは進化した存在であり、この星の未来を見せてくれる先生。そんな未来人たちに「幸福なみやげ話」を渡したいっていうのが父の思いです。 時には失敗することもあるでしょう。人生には、いいときも悪いときもあるから。でも、それを隣でそっと見守るのが親の役目かなとか思っています。 子どもはいろいろなことを私たち大人に教えてくれます。だから素直に子どもから学びましょう!未来で生きる子どもたちから何を学び、何を残してあげられるのか!大人の役目ですよね! 夢中になるって!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 息子よ。キミは勉強ができないけど、そんな子は社長向きらしいんだ。長者番付の常連さんでベストセラーも多数の大富豪・斎藤一人さんも、実は、勉強ができない子だったそうで経歴は中卒。でもお母さんが、「学校の勉強ができない子って社長向きなんだよ」ってずっと言ってくれたそうなんだ。そうしたら、本当に大人になって、この国に何百億円もの税金を納める大社長になった。 同じく経営の神様と言われた松下幸之助さんだって、小学校を4年で中退してるし、発明王エジソンだって、学校で「1たす1は1」だと主張し続けて、先生とケンカして小学校を中退している。先生からは「お前の頭は腐ってる」とまで言われた。でも、エジソンの理屈はこうだ。1個の粘土と1個の粘土を足したら、大きな1個の粘土で2じゃないぞって。 アインシュタインだって、学生のときは、「のろま」「怠けものの犬」と言われていた。坂本龍馬だって、できが悪くて塾をクビになっている。でも、落ちこぼれの彼らは誰もできないことを成し遂げた。常識がないってことは、常識にとらわれない発想ができるメリットがあるんだ。 とおちゃんは、そんな話をキミにして1冊の本をプレゼントしたのを覚えてるかい?小学生向けの「こうすれば社長になれる」という本。数ヶ月後、「読んだ?」って聞いてみたら、『とおちゃん、あの本、難しいな』とキミは言ったね。 とおちゃんは、キミが読まないだろうなって密かに思ってたから、読んでくれたことに感激し、「どこまで読んだの?」って聞いたら、『ここまで読んだんだけど・・・』とキミが指さしたページは「目次」だったね。 息子よ。やっぱりキミは間違いなく、社長向きだよ。 勉強だけが全てではないと言うけれど、やはり勉強は大事!勉強はもちろんしながらも、自分の興味や関心を誰よりも知りたい、見たい、わかりたい、と思えるものを見つけたいですよね。好きこそ物の上手なれ!です。「今の仕事」が「子どもの頃、夢中でやっていたことの本質」とつながれば最高ですよね! すごーい!きれーい!南港ポートタウンの街に、大きな虹がかかりました!赤く染まる夕空にかかる自然の現象をいつまでも眺めていたい気分です!明日は花の街夏祭り!お天気が良いことと、みなさんにとって良い思い出となりますように!虹に祈ります! とにかくやってみる!「3秒でハッピーになれる 超名言100」(ひすいこたろう著 Discover)より、 おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。ある日、おばあさんが川で洗濯していると、桃が、どんぶらこ、どんぶらこと流れてきましたが、おばあさんはムシしました。完! この世界一短い昔話は、とても大切な真理を示しています。自ら動かなければ、そこで終わり。人生というドラマは始まらないと。 たとえば「親孝行するといい」とよく言われます。では、本書を読んでいる何人の人が胸をはって「私は親孝行しています!」と言えるでしょう?じつは、結果が出る人と、出ない人の違いはここにあります。 みんな、やればいいことをもう薄々知っているんです。でも、やっていない。 やればいいなと思っていることを実際に行動に移した瞬間に「知る」から、「分かる」になる。 行動に移した瞬間に、過去の自分と「分かれる」。それが「分かる」ってことです。分かったら、古い自分と分かれる。 だから、「行動に移す」とは、「本当に分かる」とは、「新しい自分」となります。(中略) 最後にもうひとつ名言を。 「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」(トッド・スキナー) 行動して1の扉をひらいたとき、はじめて、2の扉はあなたの前に姿を現してくれるのです。 知識だけ増やしてもダメ!インプットしたことはアウトプットしないと!知識は行動に移して初めて知恵となります!とにかくやってみる!これですね!長い休みで、とにかく新しいことを何かやってみましょう! |
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