全校朝会校長先生からは、「みんなとちがう」「みんなちがう」の話がありました。 また、集会担当の先生からは、7月の生活目標「みんなのものを大切に使おう」の話がありました。 【校長先生のお話】「みんなとちがう」と「みんなちがう」 「みんなとちがう」と「みんなちがう」、この二つの言葉、とてもよく似ていますよね。 ちがいはわずかで、「と」が“ある”と“ない”のちがいだけです。 先生は、これを図にしてみました。 まず、「みんなとちがう」です。この図を見てどんなことを思いますか? 「自分たちは丸い形をした同じ仲間。でも、Aさんは、自分たちと形が違うので、仲間じゃないんだ」という見方です。 このちがいには、体格のちがい、男女のちがい、性格のちがい、感じ方や表現の仕方のちがいなど、さまざまなものが当てはまります。 この見方からどんな問題が起こるかわかりますよね。 この見方は「なかま外し」や「いじめ」につながるものです。 このちがいがわかったうえで、自分たちの仲間に入れるようにAさんに働きかける工夫ができるとよいですね。 では、「みんなちがう」はどんな図になるでしょう? もうわかると思うけれど、先生が考えた図はこれです。 Aさんにもほかの人にもそれぞれに異なるちがいがあり、お互いがそのちがいを認め合い、みんな輪の中に入っています。 今、学級のお友だちとの関係はどうなっていますか? 「みんなとちがう」関係をつくっていませんか? もう一度、学級のお友だちとの関係を見直してみるとよいですね。 そして、「みんなちがう」のように、学級のみんながそれぞれのちがいをみとめ合える関係の中で、誰もが安心して楽しく過ごせることを願っています。 今日の登校のようすです
今日の登校のようすです。
今週はあいさつ週間です。 代表委員と5年生が元気にあいさつをしてくれます。 7月8日(月)本日の予定
おはようございます。
本日より期末懇談会が行われます。 この1学期のお子さまの学校生活ようすを共有させていただきます。 お忙しいところ、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 七夕子どもたちは短冊に願いを書いて飾っています。 七夕とは、「たなばた祭り」の略で、五節句の一つです。 天(あま)の川に隔てられた彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという中国の伝説にちなむ年中行事です。 葉竹を立て、女子が裁縫の上達などを祈りました。 4年生の授業ープール学習
4年生のプール学習のようすです。
リズムに合わせて平泳ぎの練習をしました。 |