開いた!でも閉まってる!

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令和元年6月28日(金)中ふ頭駅での扉!
G20初日が終わろうとしています。学校前にもマスメディアらしき団体さん?が行き来され、学校のカット撮影していました。先程学校をセットして帰途についています。帰りは中ふ頭まわりに乗りました。中ふ頭駅はアナウンス通り、下車はできませんでした。というか、車内扉はいつものように開くのですが、駅に設置されている乗降扉は閉じたままでした。なんだか変な感じでした。
学校周辺は子どもの声すら聞こえず、物静かな2日間でした。特に心配することなく終えました。明日、明後日は休日のため学校は完全閉鎖です。ご了承ください。検問は確実に厳しくなっています。あと1日!どうぞ保護者、地域のみなさま、ご無事でお過ごしください。

スマートフォンを学校に持ってきていい?わるい?

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令和元年6月28日(金)5年 国語
子どもたちは「立場を決めて討論しよう」の単元でディベートにチャレンジしました!
水曜日の4時間目に「スマートフォンを学校に持ってきてもよいか」という論題で討論をしました。「司会」「審判」「賛成派」「反対派」とそれぞれの役割に分けて討論のスタートです!
◯賛成派の意見
・学校の行き帰りや緊急時にすぐに連絡が取れるので便利
・なにかを調べたい時にあった方がいい
・ルールを守って使えば安心
◯反対派の意見
・全員が持っているわけではないから不公平
・歩きスマホや、落として割れた時が危ない
・失くした時や壊れた時にだれが責任をとるのか
・ルールをつくっても、破る人はいると思う
など、しっかりと自分の意見を相手側に伝えることができました。
言い合いになりそうなとき、ある子が「ケンカになっています!」と声を上げると、どっと笑いが起こり、和やかな雰囲気になりました。
司会の役割の子も、残りの時間を考え、タイマーをセットして進めていました。
審判の役割の子は、お互いの意見で、どういったところに説得力があったかを公平な立場でみんなに伝えていました。
初めての取り組みでしたが、いろいろな意見が出て面白かったです。とても盛り上がった討論になりました!


ディベートは言葉のケンカ!ルールに則って相手と勝負!勝敗は審判に委ねる!そして、大事なことは、相手の考えに立って考えること!いかに相手の気持ちになれるかが勝敗の分かれ目です。
子どもたちは伝える学習を見事に自分らしくやり通すことができました。三者三様の役柄が人柄となる学びでした!

玄関に咲く花!

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令和元年6月28日(金)来週は7月に入ります!
 いよいよ来週から7月に突入します!早くも1学期のまとめとなります。学期末個人懇談会のご案内も差し上げているところと思います。どうぞ、ご多用かと思いますが、ご出席をよろしくお願いします。今学期の子どもたちのがんばりをお伝えし、ご家庭での様子もお聞かせください。
 また、玄関には大きな花火が打ち上げられています。夏と言えば、「花火」「お祭り」「すいか」「蚊取り線香」「海」「プール」「うちわ」などなど、思いつくものは限りがありません。こうして季節ごとに風情を感じることのできる日本の四季はすてきですね。
G20は今日と明日続きます。明後日も交通規制等は残っているようです。保護者、地域のみなさま、不要不急の外出は控えて、くれぐれも安全にはご留意され、無事にお過ごしください。

車両の検問も入念です!

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令和元年6月28日(金)G20本番!
少し遅めの起床で自宅を出て、学校へ向かいました。住之江公園駅からニュートラムに乗り込み、ポートタウン西を目指しました。途中、咲洲地区の入口である南港大橋を渡る手前(フェリーターミナル駅付近)で車両検問が実施されていました。数十人の警察官が歩道に縦列で並び、車両は室内はもちろん、車体裏まで確認されていました。朝の時点では目立った検問渋滞にはなっていませんでしたが、今後日中にかけては渋滞の列が伸びていくかもしれません。保護者、地域のみなさま、くれぐれも通行にはお気をつけてください。
ポートタウン西駅前ではバリケードが置かれる中、歩行者検問がありました。いよいよ本日からG20が開催されます。ますます緊張感漂う南港エリアです。どうぞ、お気をつけください。

ファシリテーターとは9

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令和元年6月28日(金)モーニングコラム17
「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、

「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その8)

8.上手に人に頼ることができる。

隣のクラスと自分のクラスをつい比べてしまう。担任であれば、誰しも経験することです。自分のクラスがうまくいかないと、つい背負いこんでしまう。やみくもにがんばってしまう。頑なになって、ほかの声が聞こえなくなる。熱心な人ほど、そうなりがちです。また、助けを求めるのは恥ずかしい、がんばりが足りないと感じる人もいます。でも学級経営は担任一人の力でするものではありません。チームプレーが必要です。バレーボールにフォーメーションがあるように、教職員同士もフォーメーションを組みましょう。

桜小のめざすチーム像のひとつに、「できないことは人の力を活用する」があります。まさにこのことを指しています。「めげない!ぶれない!かかえこまない!」これは、私が校長受験のときに面接官に伝えたメッセージのひとつです。教師1人が抱え込んでもいいことは何一つありません!すべてをオープンにして、できないことをさらけ出して、できる人の力を借りる!それは目の前の子どものためです。そんなチームは強いですよ!
(その9へ続く)
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