雨やめ!やめ!明後日から始まる「水泳学習!」子どもたちはとても待ち遠しそうです!梅雨に入り、雨の様子によっては中止の場合もあるかもしれません。1日でも多く水泳学習ができることを願っています!また、4年生以上の各教室には廊下側の窓にカーテンが新調されました!透明アクリルの窓ガラスは見通しが良く、開放的で教室内の様子がとてもわかりやすいです!反面、着替え時には見えすぎるというマイナス面もありました!今年はその反省を踏まえて、着替えの時にはカーテンが引けるようにしました。これまた進化です! 何を考えていたのかな?教室に入ると鉛筆が走る音しかしない。子どもたちは集中して課題にチャレンジしています!「夕焼け雲の空の下」の読み取りに取り組む子どもたちです!まずは自分の考えを持ちます!物語の醍醐味は主人公の気持ちになること!なぜなのか?なんでそうしたのか?どうしてそう言ったのか?その言葉の奥は?もし自分なら?などなど、文章表現を細かく読み取りながら、心情に迫れるかどうか! 子どもたちが無心に鉛筆を走らせる姿に感動しました! オリジナルを試せ!「みんなで新聞を作ろう!」の単元にのめり込む子どもたち!まずは、どの用紙を使うかで悩んでいます!用紙の種類は3パターン!レイアウトが決まっているものから、自由に決められるものまで、自分で決めます!どんな新聞を作ろうか?とイメージから出発する子どもたち!テーマは社会!子どもたちの目が輝いてきました!どんな新聞ができるのか!楽しみですね! ありのまま受け止める!朝の門をくぐる子どもたちはあまり元気がありません。!G20症候群かも? 今日の朝会は、まずは明後日から始まる水泳学習についての約束を伝えます。 爪のこと、耳垢のこと、水泳カードのこと、水分補給のこと、など「自分の命は自分が守る」「となりの人の命を守る」をみんなで確認しました!保護者のみなさまも水泳当日の朝は子どもたちの健康観察をよろしくお願いします。 次に保健委員会からの報告です!手洗いについての結果報告では、「えー!」「ほんまー!」と驚きの声があがりました。改めて手洗いの大切さを実感した子どもたちでした。「自分の健康は自分が守る!」ここでも大切なことは同じです! 梅雨に入りました!うっとおしい毎日がしばらく続きそうです。だからこそ、気持ちが大事!外は雨でも心の中はいつも晴れ!何事も自分がどう受け止めるかだけです! ティール組織のティールって?先週末のホリデーコラムで話題にした「ティール組織」についての学び! 昨年、日本の経営・組織マネジメントの分野で最も話題に挙がったキーワードは、「ティール組織」だろう。フレデリック・ラルー氏の著書『Reinventing Organizations』の邦訳版である『ティール組織』が出版されたことで、一気に広まった。 ティール組織の何がここまで話題になっているかといえば、「これまでのマネジメントの常識とはまったく異なるアプローチで、劇的な成果を上げる会社が続々と誕生している」ことに尽きる。その一方、斬新さゆえに「うちの会社には合わない」「日本の組織では通用しないのではないか」とハードルの高さを感じているのが世の中の実態だろう。 まず、「ティール(Teal)」とは何だろうか。日本では耳なじみのない言葉のため、さも難しい意味のように思えるが、ティールとは「青緑色」の一種を表わす英単語で、それ自体にさほどの意味はない。 ラルー氏は組織モデルの進化の過程を産業の発展に紐づけて5つに分類しており、それぞれを色で表した。赤→琥珀色→オレンジ→緑と組織が進化していき、5番目にあたる最新型の組織モデルを「ティール色」で表現したので、こう呼ばれているのだそう。 名前の由来はこんな感じ!では明日は「ティール組織」を紐解いていきたいと思います。 |
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