ファシリテーターとは3「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その2) 2.子どもの声を聴き、子どもに学ぶ姿勢がある。 私たちもそうであったように、子どもたちは大人が思う以上に、いろんな情報を知り、感じ、考え、判断しています。その言葉に耳を傾け、素直に学ぶことは、子どもにかかわる大人に求められる基本的スキルです。子どもたちを自分の思うようにコントロールするのではなく、まずは、何を感じ、学びたいのかを聴いて授業を組み立てます。たとえ、授業なんか大嫌いという子どもであっても、いっぱい、いろんなことを感じ、考えています。そこから学びます。 これ、「傾聴、学びの姿勢」と言います。大人が子どもから学ぶ姿勢を示せば、子どもは自然と学んでいくと思います。ただ聴くのではない、「子どもの声にならない声を聴く!」これですよね! (その3へ続く) みんながつくる!明日の「子どもフェスティバル」のお店一覧の最後に案内させてもらった桜PTAのみなさんのお店「親子休憩ルーム」のお知らせです。小さなお子さんも一緒に楽しめるように今年新たにできました! これぞ!「みんながつくる みんなの学校 桜小PTA」です!子どものためにを1番に何ができるかを考え、「できる人ができるときに無理なく楽しく」を合言葉にプロジェクト制(やりたい人が集まる)で行うこと! 明日(22日)の子どもフェスティバルでは、未就学児のための親子休憩ルームとして図書室を開放しています。是非ご利用ください! 授乳やオムツ替えにつきましても、図書室のPTA役員にご相談ください。 子どもも大人も、みんなでワイワイ楽しみましょう! 何でも言い合えること!「スーパーって?」とスーパー話題で盛り上がる教室に入りました。商業の学びをしている子どもたち!「スーパーと言えば?」「イオン!カナート!」違う違う!スーパーと言えば、そう「玉出!」と身近な話題で盛り上がる子どもたち。何が良かったかと言うと、何でも自由に言葉にできる空気が教室に広がっていることです。 「学び合い」で大事なことは、「何でも言える、安心できる教室」です。そして、「どんな意見でもみんなが受け止めてくれるという安心感のある教室」です。さらに、「わからない子どもが「わからんから、教えて!」と自分から言える教室」です。そんな空気を感じることのできる教室に出会いました。 子どもって素敵ですね! どのお店に行こうかな!2どのお店に行こうかな!いよいよ明日は子どもフェスティバルです!子どもたちは今日は準備のラストデーでどのクラスもやる気満々活動していました。明日がみんなにとって思い出深い1日になりますように!保護者や地域のみなさんも、一緒に楽しみましょう!子どもたちが待っています! こんなお店がならびます! 1-1 かいじゅうをやっつけろ! 1-2 ものあて! 1-3 魚魚!さかなつり! 2-1 くじびきミッション! 2-2 ボーリング大会! 2-3 がんばれ!スプーンはこび! 3-1 なぞとき たんてい! 3-2 もぐらたたき! 3-3 やろうぜ!キャラクターピンポンカップイン! 3-4 ホールインワンをめざせ! 4-1 ファイナルブーブー決定戦! 4-2 まとあて! 4-3 わくわくたんけん魚つり! 5-1 キャラクターGO! 5-2 ゲームセンター! 5-3 5-3の館から脱出せよ! 6-1 人間タイマー! 6-2 桜まつり!(多目的室) 6-3 令笑劇場!(第2音楽室) また、図書室ではPTAのみなさんが、就学前の子どもたち専用のプレイランドを開いてくれています。小さなお子様の楽しむスペースになっています。どうぞ遊びに来てくださいね! |
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