２日（火）社会科部の活動は、次回の討論会に向けての作戦を考えています。みんなで「参議院の必要性について」真剣に考えていました。このしっかりとした準備が、人前で自分の意見を堂々としゃべれることにつながります。先日の遠足はしっかりと楽しみ、今度の討論会は真剣に取り組み、メリハリをつけて日々成長していく社会科部です！

　高等学校写真部が作成した体育祭の写真が交流ホールに展示されています。中学生もたくさん格好よく写してもらっていますので、来校の際は是非ご覧ください。高等学校写真部のみなさんありがとうございました。

本校の演劇科2年生や運動部の生徒たちが、TVCMに出演しました。
日々の高校生活の中で、様々な思いを抱えながらも前向きに青春を謳歌する姿が瑞々しく描かれています。演技とはいえ、本校の生徒たちの学校生活が見事に反映されていますので、ぜひご覧ください。
CMはこちらのサイトをクリックしてください。⇒ナカバヤシロジカルエアーノートCM

　今のデリバリー給食も今月で終了です。来月２学期からは、近隣の小学校から運んで来る「親子給食」になります。今日（１日）の献立は

・豚肉のごま酢かけ
・ちくわのてんぷら
・枝豆
・はくさいときゅうりのあえもの
・とうがんのすまし汁
・ご飯
・牛乳

です。夏が旬の「とうがん」のすまし汁も美味しくいただきました。

　Ｇ２０も終了し４連休明けの月曜日、あいにくのお天気でしたが、今日から７月がスタートです。今日の集会は、２年生所属、保健体育科、内田　美子　先生が、知り合いのサッカーを愛する少年のお話しをしてくれました。
　事故により片足を失った少年が、※「アンプティサッカー」と出会い、日本代表となってさらに夢に向かって頑張っていることを映像も交えて紹介してくれました。どんな困難にぶち当たっても、それを乗り切ることの素晴らしさを教えてもらいました。
　最後に　原田先生から、来年は、「2020東京オリンピック・パラリンピック」であること、大阪は日本でも障がい者スポーツが進んでいることなども教えてもらいました。全ての人たちが、夢を持っていろいろなことに挑戦し、楽しく生きていける世の中になればいいですね。この少年がこの先、アンプティサッカーの日本代表として世界大会に出場し活躍してくれることを応援していきたいです。咲くやの生徒も負けずに頑張りましょう！

※アンプティサッカー：主に上肢、下肢の切断障がいを持った選手がプレーをするサッカーのこと。スポーツ専用の器具を使わず、日常の生活やリハビリ・医療目的で使用しているクラッチ（医療用補助器具の１つで、腕に装着して使用する片手用の杖）で競技を行うため、近年、急速に普及・認知度が高まっている。