7月1日（月）6年生は、校外学習でハグミュージアムに行きました。施設は、とてもきれいで、入り口すぐの展示館では、デジタル技術を駆使してガスの供給の様子を学習することができました。
各クラスの火起こし体験を行う予定でしたが、急遽変更となり防災教室になりました。「地震・津波」について、資料をもとに学習しました。
ガス・水道・電気（ライフライン）が止まってしまったら、どんな暮らしになるのかを冊子で学習し、簡易スリッパを作る体験もしました。
「エコクッキング」では各班に分かれ、野菜炒め・ふりかけ・ごはん・味噌汁の計4品を作りました。火加減の調整など多岐に渡る工程を、それぞれの班が自主的に考え、協力しながら取り組んでいました。
今回作った料理のレシピを頂いたので、家で作ってくれるはずです。

　毎日、水やりをして育ててきた野菜に、実がなってきました。収穫し持って帰る子も出てきました。これから、梅雨が来て雨がたくさん降り、その後太陽が降りそそぐ夏が来たら、もっともっとたくさんできるかな。水やりやわき芽とりなど、これからも世話をしていきます。

　６月の掲示、その２は４年生の習字「左右」です。３年生から習字を始めて１年。力強い筆づかいで書いています。きっと、書き順にも気をつけて書いたことでしょう。２つの字のバランスがいいです。
　７月は、５，６年生の作品が掲示されます。楽しみですね。

今度は、溺れている人を見つけた場合、すぐに大人に助けを求めることです。１人で助けに行くことは、助けに行った人も命の危険にさらされます。近くにペットボトルなどの浮く物を投げ入れてつかませるようにしましょう。実際にペットボトルを持って背浮きをすると浮きやすいと感じてくれたと思います。その様子を見てください。

本日６年は、着衣泳をしました。毎年水の事故で亡くなっている子どもがいます。服を着たまま水の中に落ちてしまったらどうするのかを学習します。１番大切なことはパニックにならないことです。もがけばもがくほど浮いてきません。その内に体力がなくなり水を飲んでしまい亡くなってしまいます。本来、人間の体は、浮くようできています。落ち着いて浮いて来るのを待つことです。その練習をしています。