子どもの安心できる居場所

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令和元年7月13日(土)管理作業員さんとの学び!
昨日の15分休み。中庭でSFSのみなさんが2年生とともに学んでいるとき、その横で何人かの子どもたちが管理作業員さんとともに新しいお花の植え替えをしていました。みんな自分からとても楽しそうに土を集めたり、運んだり、手を真っ黒にしていました。
管理作業員さんとの時間が大好きな子どもたちはたくさんいます。管理作業員室は休み時間には子どもであふれています。どの子どもも自分らしく自分の居場所をつくっています。40人子どもがいれば40通りの接し方があります。個の時代が到来する今、担任一人で全員のニーズをつかみ、個にあった的確な対応はできるわけがありません。いろんな大人がいろんな子どもに接して、その子らしさを大事にして、子どもから学ぶ姿勢を忘れずにいることが、その子の安心した居場所をつくります。
管理作業員室も子どもの安心できる居場所であることを誇らしく思います。

任せると放任とは?

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令和元年7月13日(土)ホリデーコラム41
「できるリーダーは、これしかやらない」(伊庭正康著 PHP出版)より、

リーダーは、ただ、「力の入れどころ」を変える必要はあります。
実は、かつて私もこの問題について悩んだ1人ですが、「力の入れどころ」が違っていたことに気がつけば、解決の糸口が見えてきます。
「いかに速くやるか」ではなく、「いかに任せていくか」を考えるしか方法はないのです。(中略)
任せる上司は、この瞬間、部下がやっている作業を「具体的」に答えられるが、放任する上司は、「曖昧」にしか答えられない。
任せる上司は、部下が感じる不便・不安・不満を「事実」で答えられるが、放任する上司は、「憶測」でしか答えられない。

この「任せる」と「放任」の違いを知れば、すべてうまくいくと筆者は述べられています。自分自身が「具体的」に「事実」を捉えられているのか?問い直す機会となりました。まだまだできていない自分がいます。やり直します!

笑顔探し完了!

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令和元年7月12日(金)夜の学校たんけん10
午後9時をまわりました。お迎えの保護者の方も集まられています。子どもたちはチューペット片手に思い思いの時間を過ごしています。またある男の子が私に聞いてきます。「なあなあ来年6年になっても学校たんけんあるん?」と。私は答えました、「わからん?どうなるんかな?」と。
でも決して忘れてはならないことは、このイベントをつくったいろんな人たちへの感謝の気持ちです。みんなが「子どもたちの喜ぶ顔が見たい!」と、ただそれだけで動いたんです。ここまでの企画を成功させるためには様々な準備があったはずです。そんな苦労を苦労と思わずにできたのは、子どもの笑顔が見たかったからです。今日はその笑顔をたくさん見ることができました。みなさんに感謝です。ありがとうございました。
これからも子どもの笑顔探ししましょうね!

玉入れ?ん?

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令和元年7月12日(金)夜の学校たんけん9
南門のみが出入口となっています!門の前では教職員がキャッチボール?いえいえ立ち当番です!あれ?玉入れしてます!いろいろあって楽しいですね!

ホット一息!

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令和元年7月12日(金)夜の学校たんけん8
校内で喧騒が続く中、唯一の憩いの場が図書室です。今回参加できなかった子どもたちが残念な気持ちの中、折り紙や読書を楽しんでいました!「校長先生!私らもやりたかった!」「あと3年待たなあかん!」など悔しい言葉が飛び交う中、ある女の子が「でも、来年やるとは限らんで!」と鋭い意見を言っていました。そうなんです!今年やったからって来年するとは限らない!これが0ベースの思考です!今目の前の子どもたちにとってのベストを考えること!それがもしかしたら夜の学校たんけん以外かもしれません!
「できる人ができるときに無理なく楽しく」これが長続きするボランティア組織には必要なことです!「子どものために」だけをぶらさずに、みんなでつくるPTAをめざしましょうね!
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