ファシリテーターとは6「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その5) 5.何でも自分で答えず、子ども同士の学び合いを心がけている。 違う意見も受けとめる。共感を示す。でも賛同はしない。では、どうするのか。そうです。ほかの子どもたちに聴いてみるのです。「○○さんは、こう言っていますが、みなさんはどう思いますか。隣の席の人とペアで話し合ってみてください。」こうした問いかけが、子どもたちに学び合いを育みます。何でも答えてしまわずに、自分で解決の道を描くことをサポートするのがファシリテーターの役割です。 子どもは学びたい!知りたい!と思っています!その気持ちを引き出すには、教師が「教えない」ことです。「促進する」とは、まさに、この「教えず、学び合わせる」ことです。みなさん!子どもの力を信じましょう!そして、委ねませんか? (その6へ続く) こうして!ああして!子どもたちは体育館でプールでの約束を学習しました!プールサイドではどうするのか?水に入るときはどうするのか?水中ではどうするのか?などなど、体育館をプールと見立てて、自分の動きを、友だちの動きを確認し合いました!水泳学習でも命を守る学習は大切にします! 世界の扉を開けて!図書室に入って真正面のコーナーに、今世界の国が集結しています。お隣のインテックスでも今週末には世界のリーダーが集まりますね。そのG20に伴って、さくらスマイルのみなさんがアイデアコーナーをつくっています。 いろんな国の本から世界のことを知るチャンスです!ぜひ、みなさんのぞいてみてくださいね!たくさんのみなさんをお待ちしています! ステキな瞳!15分休憩の図書室には本を大好きな子どもたちが集まります!机で読む子、床で読む子、歩きながら読んでる子、友だちと読み合ってる子などなど、それぞれにそれぞれの楽しみ方があります!また、図書委員会の子どもたちは、みんなの本の貸し出しの仕事をがんばっていました。バーコードで本を読み取って、貸し出しや返却のお手伝いをします。本を見つめる子ども瞳はいいですね! こうなんちゃうん?「漢字の由来に関心を持とう!」の学びに夢中になる子どもたち!ハイ!ハイ!ハイ!と進んで手を挙げ、答えたい!伝えたい!を前面に出す子どもたち!また、友だちの考えにもしっかりと傾聴する子どもたち!聴き合い!学び合いができたステキな子どもたちでした! |
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