遊び心!

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令和元年7月22日(月)モーニングコラム26
「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、

人生最大の不幸は、死ぬ前に後悔することです。後悔しないで生きるには、子どもの「遊び心」を取り戻して、本心を生きるしかないんです。
一番大事な本心を、一番大事に生きたら、人生最後の日に、それこそガッツポーズして死ねるんです。


この本は、作者である父親が息子にあてたラブレターです。そのままの君が大好きだよと。ひすい親子の様々なエピソードをお楽しみに!(明日へ続く)

並んだ!

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令和元年7月21日(日)いつもアクセスありがとうございます!
明日からは夏休み期間中のプール開放、図書館開放、学習サポートをそれぞれ実施する1週間となります。
確か昨年度は想像を越える暑さのため、夏休み中のプール開放の中止を余儀なくされました。今年はまだ梅雨明けされておらず、暑さもさほど厳しくはありません。
休みに入っての生活リズムを崩さないためにも、たくさんの子どもたちの参加を期待しています。

本日アクセス数が33333に達成しました。日頃のアクセスありがとうございます!夏休み中は子どもの姿が見えにくくなり、子どもの話題が減ることとなりますが、「毎日更新!」は「意識して、やり続けます」ので、引き続きのアクセスをよろしくお願いします。

無邪気な心!

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令和元年7月21日(日)モーニングコラム25
「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、

子どもは、正しいか、正しくないかでは生きていません。
他人がどう思うかも気にしていません。
やりたいか、やりたくないか、楽しいか、楽しくないかに素直に生きています。
人は携帯電話を忘れたら必死で捜します。
人は財布を忘れたら必死で捜します。
でも、一番大切な本心を忘れて生きてても、何も気にしないのはなぜでしょう?
でも、子どもの頃は、
ちゃんと僕らは本心といつも一緒に生きていたんです。
泣きたいときに泣いて、
笑いたいときに笑って、
しなければいけないことを深刻にやるのが大人。
しなくていいことを無邪気にやるのが子ども。


無邪気さは最大の武器だった子ども時代。大人の誰もが子ども時代を経験してきてることは間違いなし!大人になって忘れていること、置いてきていること、忘れようとしていること、置いてこざるえなかったこと、ありますよね。
いつまでもワクワクする大人で、ありたいですね。

夏はこれから!

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令和元年7月21日(日)フローラル夏祭り!
今年も恒例のイベント!フローラルの夏祭りが昨晩盛大に開かれました!
会場は人!人!人!で埋め尽くされ、熱気ムンムン!老若男女問わず、たくさんの人々が集いました。
桜小学校の生涯学習ルームチームによる「フラダンス」や、南港北中学校の吹奏楽部の演奏など、多彩な出し物に拍手の波は止まりませんでした!

こうした例年のイベントが開催されるたびに、「あー1年早いなあ!」と感じる自分がいます。歳をとるとそんなものですかね?いやいや、だからこそ、1分1秒を大切にしたいです!

自分軸!

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令和元年7月21日(日)ホリデーコラム45
「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、

世の中には2種類の人がいます。
自分がやる行動に対して未来はどうなるか、周りからはどう見えるか、いろんな角度から判断して、ちゃんとそのうえで決断するタイプ。 もうひとつは、後先考えず、自分の今の気持ちや直感に素直に従っちゃうタイプ。
前者が、いわゆる「できる人」と言われ、後者は、「できない人」とレッテルを貼られがち。どちらがいい悪いではなく、状況、状況で、どちらも大切なんですが、今は、周りの目を気にして判断する、いわゆる「できる人」が急増しています。なぜなら、SNS社会でいつも他人の視線に囲まれているからです。そんな今だからこそ、大事なのが、いわゆるうちの息子タイプの「できない人」です。このタイプの人は、他人からの評価(いいねの数)ではなく、自分の「いいね」ひとつで生きていける強さがあります。他人軸ではなく、自分軸で決断してるので自分で納得もいきます。
息子は自分軸を貫いているので、この本を作るときも非常に苦労しました。自分の言葉やエピソードが本になると知っても、そこに関心がないので、新たに色々聞き出そうとしても、『とおちゃん、ヤボなこと聞くなよ』の一点張りなんです。(笑)でも、言葉を換えるなら、他人の「いいね」に全くとらわれていない。
SNS社会だからこそ、逆に、今は「できない人」の方が、新しいことを自由に生み出せる可能性が高い、と僕は読んでいます。それが「できないもん勝ちの法則」に込めたひとつの思いです。
人生最後の日に、あの世に持って還れるのは、あの人が自分をどう思っていたか、じゃない。自分が自分の人生という物語に納得できたかどうか、そこなんです。
「いいね」は自分の「いいね」ひとつでいい。できないもん勝ちの時代です。


自分の人生に納得できる自分であるために、自分のやりたいことを、自分から自分らしくすることができれば幸せですよね。自分の人生を「いいね」でいっぱいにしたいですね。
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