7/5 5・6年着衣泳(1)
今日は5・6年生が命を守るための授業として、着衣泳をしました。
夏になるとニュースで必ず流れる、海や川の事故。そのような状態に陥ったときにどのように行動すればよいのかを学ぶ学習です。 7/5 5・6年着衣泳(2)
授業では水着の上に体操服を着て、水着で泳ぐ場合と比べて体の重さがどうなるのかを体験しました。
水にぬれた服はとても重くなり、大変泳ぎにくい様子でした。 7/5 5・6年着衣泳(3)
次は体操服の上にさらに長袖の服を着て、泳ぎました。
服の重さで思うように動くことができない様子で、プールサイドへ上がるのにも苦労していました。 7/5 5・6年着衣泳(4)
水の中に落ちてしまったとき、助かるために最も大切なこと。それは、水に浮かぶことです。
服の重さを感じながらも、顔を上向きにして頑張って浮かんでいました。 7/5 5・6年着衣泳(5)
学習の最後には、身近にあるものを使って水に浮かぶ練習をしました。
プールに浮かべた空のペットボトルを掴み、顔を上に向けて静かに浮き続けます。 |