アドミッションポリシー等について
「大阪府公立高等学校等アドミッションポリシー(求める生徒像)並びに学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ」が、大阪府教育委員会より公表されています。
アドミッションポリシーとは、各高校ごとに、入学してほしい生徒像の内容を示したものですが、大阪府公立高校入試の出願においては、願書のほかに、受験生自身が書いた「自己申告書」を全員提出しなければなりません。また、この「自己申告書」を作成する際には、必ず各高校のアドミッションポリシーをふまえて書かなければなりません。参考に、昨年度の「自己申告書」を掲載します。 自己申告書 志望している公立高等学校のアドミッションポリシー等を下記より確認してみてください。 大阪府公立高等学校等アドミッションポリシー(求める生徒像)並びに学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ 1年平和学習の取組
本日の1時間目、1年生は平和学習として、疎開先の火事で亡くなった子どもたちのアニメ「十六地蔵物語」を観賞しました。生徒の皆さんには、戦争の悲惨さや平和の大切さをしっかりと理解してほしいと思います。
全校集会講話
期末テストも終わり、1学期も残り10日あまりとなりました。テストが返却されたと思いますが、点数で一喜一憂するだけでなく、できなかったところを見直すなど振り返りをしっかりと行ってください。テストは、結果以上にテスト後の振り返りとその後の学習が大切です。また、今週木曜日から懇談が始まりますが、1学期を振り返り、担任の先生からお話される内容をしっかりと聴いて今後に活かしてください。
さて、皆さんは福沢諭吉という人を知っていますか?一万円札に印刷されている人と言えばわかりやすいかもしれません。江戸時代の終わりから明治時代にかけて生きた教育者で、『学問のすすめ』という書物を書いた人、また、東京にある慶応義塾大学を創設した人です。その福沢諭吉が慶應義塾の学生たちに送った言葉を紹介します。 【より良い学校にするために】 学校で一番楽しいことは、好きな教科を持つことである 学校で一番さびしいことは、注意してくれる友達がいないことである 学校で一番みじめなことは、規則を破っても気にならないことである 学校で一番みにくいことは、授業のじゃまをすることである 学校で一番尊いことは、人に感謝することである 学校で一番美しいことは、落ちているゴミを拾うことである 学校で一番悲しいことは、人に迷惑をかけることである 学校生活で大切にしなければならないことは、昔も今も変わらないことがわかると思います。この言葉通り、授業を大切にし、また、ルールを守って、充実した学校生活を送ってください。 最後に、部活動においては、3年生の皆さんにとっては最後の大会が始まっています。3年間の練習の成果を発揮する大会です。精一杯の健闘を祈っています。 卓球部・大阪市選手権大会
先週7月6日(土)、大阪市中学校卓球個人選手権大会が西成スポーツセンターにて行われました。結果、3年生と2年生の女子2人が、7月26日(金)守口市民体育館にて行われる府大会への出場を決めました。おめでとうございます。よく頑張りました!府大会でも頑張ってください。健闘を祈っております。応援よろしくお願いします。
男子バスケットボール部・大阪選手権大会
本日、大阪選手権大会(Bブロック)1回戦が本校にて行われ、八尾中学校と対戦しました。結果、57−36で勝利しました。おめでとうございます。よく頑張りました!2回戦は、来週15日(月)東生野中学校にて行われます。チーム一丸となって頑張ってください!応援よろしくお願いします。
|
|