1年生 七夕「星に願いを」きのうの日曜日は7月7日、七夕でした。1年生の子ども達は生活科で、七夕の短冊を書いたり笹飾りを作ったりしました。 玄関を入って右側、ホールの周りにはクラス別の笹があります。先週、1年生の子ども達が心を込めて描いた短冊を笹につけていました。今週末からは学期末懇談会も始まります。学校にお越しの際に、ぜひ子ども達の可愛らしい願い事をのぞいてみてください。 (写真下) 保健室の掲示も、七夕飾りでした。こちらは「熱中症にならないように」という保健の先生の願い事が書かれていました。 新任教員研修会「道徳科」この4月から大阪市の小学校で教壇に立っている、新任教員が宮原小学校に集まり道徳科の授業を参観して研修を行いました。 3年2組では「どんどん橋のできごと」を教材につかい、友達の言動に流されるのではなく、自分で判断して行動することの大切さについて考えました。 5年2組では「優しいユウちゃん」を教材につかい、友達のことを思いやったり、友達のためになることをしてあげたりすることが、親切であることについて考えました。 授業後に開かれた研修会では、講師の先生から道徳科のねらいや教材研究の仕方、授業づくりで気をつけることについてお話がありました。また、参観した新任教員のみなさんがグループに分かれて、授業の感想や意見を話し合って深めました。 4年生「水育」4年生は講師の先生をお招きし、「水育」の授業をしていただきました。「水育」と聞いて子ども達はてっきり水のお話から始まると思っていたのですが、最初に教えていただいたのは「森のはたらき」でした。 森は「水を貯めるはたらき」と、「水をきれいにするはたらき」を持っています。私たちの暮らしで大切な水を得るためには、森が大きな役割をはたしていることを、子ども達は知って驚いていました。 そして、森が水をきれいにするはたらきについて、講師の先生が実験をして見せてくださいました。上から茶色く濁った水を流し込むと、土や砂を通過する間にろ過されて、濁りが消えた水が下から出てきました。子ども達は、あっという間にきれいになった水を見て、「すごい」と歓声を上げていました。 水育の最後には「水を未来に引き継ぐために」、これから「みんなには どんな工夫ができるかな?」という問いかけに対して、子ども達は考えていろいろなアイデアを出していました。 1年生「たべものの なまえを おぼえよう」今日から淀川区の栄養士さんが来てくださって、子ども達に食育の授業をしてくださいます。初日は1年生で、「たべものの なまえを おぼえよう」という学習でした。 栄養士さんが食べ物のイラストカードを見せると、子ども達は大きな声で「お肉!」や「お魚!」、「おとうふ!」とこたえます。栄養士さんがそれらのカードをペタペタと黒板に貼っていくと、3つのグループに分けられていました。 そうです、3つのグループは「栄養の3要素」で分けられていたのです。1年生の子ども達は食べ物の名前を言いながら、赤グループ…「体をつくる」、「黄グループ…熱や力のもとになる」、「緑グループ…体の調子を整える」といった、栄養のグループについて学習することができました。 「令和初の宮原まつり 史上最高MEM!!」(2)閉会式では校長先生から、宮原まつりの企画や運営を進めてくれた児童会の子ども達へ、感謝の言葉が贈られました。また、それぞれのたてわり班でリーダーになって活躍してくれた6年生の児童を立たせて、「宮原まつりで一番たいへんだったのは、6年生のお兄さんとお姉さんです。みんなで心を込めて拍手をしましょう。」と話されました。お世話になった6年生の顔を見て、1年生から5年生の子ども達はあたたかい拍手を贈りました。 |