「夏休みにおすすめの本２０１９」
〜３年生・４年生向け〜

○『シールの星』（岡田淳）
３年生のクラスでは、テストで100点をとった子は銀色の星の形のシールがもらえます。「おなじ班に0点の子がいると100点をとってもシールはもらえない』という新しいルールができました。しんちゃんのせいでシールがもらえなかった美子は、一平とけんかをしてしまいます。その日の夕方、一平としんちゃんとマアコは、わすれたしゅくだいを取りに学校にもどります。そして先生のつくえのひきだしから5239この星のシールを見つけます。「一枚くらいなくなったってわからないんじゃないか」一平は思わずそう言ってしまいます。
○『はじめて見たよ！セミのなぞ』（新高孝）
セミのえさはなに？セミのおしっこは、きたないってホント？セミはどこにたまごをうむの？セミの天てきってなに？この本を読むとセミのいろいろなことを知ることができます。

本日の給食は、「夏野菜のカレーライス、牛乳、キャベツのサラダ、みかん缶」でした。

「夏休みにおすすめの本 2019」
〜1年生・2年生向け〜

○『しゅくだい』（いもとようこ 文・絵）
めえこせんせいがいいました。「きょうのしゅくだい?だっこ?です。」もぐらのもぐは、お母さんに?だっこ?をおねがいしようとしますが、あかちゃんがうまれたばかりのお母さんは、いそがしくて、もぐの話をきいてくれません。もぐはしゅくだいができるのでしょうか。

○『ライギョのきゅうしょく』（阿部夏丸作）
なかよしのライギョとタナゴは、さかな学校の一年生になりました。ライギョのべんきょうは「きょうのたべかた」、タナゴのべんきょうは「かくれんぼのやりかた」です。ライギョはタナゴをたべていきていることをしった2ひきは「べんきょう」のことをいとしょうけんめいかんがえます。

玄関横の花壇（右側）に、玉すだれ の白い花が可憐に咲いています。

本日より17日までの４日間、期末懇談会が予定されています。来校される折にでもご覧ください。

なお、この間 下校時刻が早いですので、お子さんの下校後の生活についてもよろしくお願いいたします。

本日の給食は、「牛丼、牛乳、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの」でした。

大福豆はいんげん豆の一種で、大福類と呼ばれています。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道のもので占められており、大福豆は主に胆振、北見地方で生産されています。
　大福豆は、生育型により分類すると「つる性」タイプに属し、草丈が３ｍ程度になるため、支柱を立てて栽培します。
　大福豆の種類にもよるが、９月上旬から下旬あたりに成熟期に達し、収穫されます。