生徒会役員の発表 その3「他人を理解し、違いを受け入れる」 「ものを粗末にしない」 「今の平和を未来につなげる」ことを確認し、 報告をまとめてくれました。 そして、担当の先生から、4つの素晴らしい発表を評価してもらうとともに、「これまで助けてもらったご恩返しが、世界の様々な場面である」というお話をいただき、感謝の気持ちが大切であることを確認できました。 猛暑の中で、短い時間ではありましたが、平和について、命の尊さについて学び合えるひとときとなりました。 これまで事前学習や準備などで汗をかいてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。 これからも暑さに気をつけ、夏休みを充実させてください。 生徒会役員の発表 その2
この事実がわかったのが、1991年。
それ以後、毎年行われる追悼式に、近隣の学校がしだいに参加するようになり、今回の生徒会役員の参加となりました。 そして、追悼式で学んだことを、自分たちの言葉で報告してくれました。 生徒会役員の発表
生徒会役員は、先日の26日に参加した、「田辺模擬原爆の追悼式」で学んだことを報告してくれました。
広島以前に、原子爆弾投下の実験が、全国で数多くされていたこと、そして、東住吉区の田辺に、その一つが投下され、死者を含め大きな被害のあった事実が発表されました。 3年の発表 その3
多くの犠牲があった沖縄。
戦後となってからも、日本への復帰や、広大な米軍基地の存在など、今なお苦しみを沖縄は抱えています。 私たちは、悲惨な戦争の事実を知って、次の世代に伝えて行く必要があることを確認し、発表を締めくくってくれました。 3年の発表 その2
米軍が上陸し、数か月にわたって戦いが続きました。
軍人だけでなく、沖縄の人々の犠牲の多さに驚くばかりです。 |
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