遊び心!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 人生最大の不幸は、死ぬ前に後悔することです。後悔しないで生きるには、子どもの「遊び心」を取り戻して、本心を生きるしかないんです。 一番大事な本心を、一番大事に生きたら、人生最後の日に、それこそガッツポーズして死ねるんです。 この本は、作者である父親が息子にあてたラブレターです。そのままの君が大好きだよと。ひすい親子の様々なエピソードをお楽しみに!(明日へ続く) 並んだ!明日からは夏休み期間中のプール開放、図書館開放、学習サポートをそれぞれ実施する1週間となります。 確か昨年度は想像を越える暑さのため、夏休み中のプール開放の中止を余儀なくされました。今年はまだ梅雨明けされておらず、暑さもさほど厳しくはありません。 休みに入っての生活リズムを崩さないためにも、たくさんの子どもたちの参加を期待しています。 本日アクセス数が33333に達成しました。日頃のアクセスありがとうございます!夏休み中は子どもの姿が見えにくくなり、子どもの話題が減ることとなりますが、「毎日更新!」は「意識して、やり続けます」ので、引き続きのアクセスをよろしくお願いします。 無邪気な心!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 子どもは、正しいか、正しくないかでは生きていません。 他人がどう思うかも気にしていません。 やりたいか、やりたくないか、楽しいか、楽しくないかに素直に生きています。 人は携帯電話を忘れたら必死で捜します。 人は財布を忘れたら必死で捜します。 でも、一番大切な本心を忘れて生きてても、何も気にしないのはなぜでしょう? でも、子どもの頃は、 ちゃんと僕らは本心といつも一緒に生きていたんです。 泣きたいときに泣いて、 笑いたいときに笑って、 しなければいけないことを深刻にやるのが大人。 しなくていいことを無邪気にやるのが子ども。 無邪気さは最大の武器だった子ども時代。大人の誰もが子ども時代を経験してきてることは間違いなし!大人になって忘れていること、置いてきていること、忘れようとしていること、置いてこざるえなかったこと、ありますよね。 いつまでもワクワクする大人で、ありたいですね。 夏はこれから!今年も恒例のイベント!フローラルの夏祭りが昨晩盛大に開かれました! 会場は人!人!人!で埋め尽くされ、熱気ムンムン!老若男女問わず、たくさんの人々が集いました。 桜小学校の生涯学習ルームチームによる「フラダンス」や、南港北中学校の吹奏楽部の演奏など、多彩な出し物に拍手の波は止まりませんでした! こうした例年のイベントが開催されるたびに、「あー1年早いなあ!」と感じる自分がいます。歳をとるとそんなものですかね?いやいや、だからこそ、1分1秒を大切にしたいです! 自分軸!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 世の中には2種類の人がいます。 自分がやる行動に対して未来はどうなるか、周りからはどう見えるか、いろんな角度から判断して、ちゃんとそのうえで決断するタイプ。 もうひとつは、後先考えず、自分の今の気持ちや直感に素直に従っちゃうタイプ。 前者が、いわゆる「できる人」と言われ、後者は、「できない人」とレッテルを貼られがち。どちらがいい悪いではなく、状況、状況で、どちらも大切なんですが、今は、周りの目を気にして判断する、いわゆる「できる人」が急増しています。なぜなら、SNS社会でいつも他人の視線に囲まれているからです。そんな今だからこそ、大事なのが、いわゆるうちの息子タイプの「できない人」です。このタイプの人は、他人からの評価(いいねの数)ではなく、自分の「いいね」ひとつで生きていける強さがあります。他人軸ではなく、自分軸で決断してるので自分で納得もいきます。 息子は自分軸を貫いているので、この本を作るときも非常に苦労しました。自分の言葉やエピソードが本になると知っても、そこに関心がないので、新たに色々聞き出そうとしても、『とおちゃん、ヤボなこと聞くなよ』の一点張りなんです。(笑)でも、言葉を換えるなら、他人の「いいね」に全くとらわれていない。 SNS社会だからこそ、逆に、今は「できない人」の方が、新しいことを自由に生み出せる可能性が高い、と僕は読んでいます。それが「できないもん勝ちの法則」に込めたひとつの思いです。 人生最後の日に、あの世に持って還れるのは、あの人が自分をどう思っていたか、じゃない。自分が自分の人生という物語に納得できたかどうか、そこなんです。 「いいね」は自分の「いいね」ひとつでいい。できないもん勝ちの時代です。 自分の人生に納得できる自分であるために、自分のやりたいことを、自分から自分らしくすることができれば幸せですよね。自分の人生を「いいね」でいっぱいにしたいですね。 |
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