その２

１０日から１７日までは、部活動の仮入部期間です。各活動場所で、緊張した面持ちの新入生の様子をお送りします。その１

社会を明るくする運動

　　　 新年度が始まり、本校正門で登校して来る生徒たち

　　に、地域の方々が、「おはようございます」の声かけを

　　していただきました。

　　　生徒たちも、笑顔で挨拶を返していました。

２０１９年４月、明け方の雨模様から打って変わって、新年度のスタートにふさわしい晴れやかな朝、始業式・新転任の職員の着任式と各所属の職員紹介、そして在校生が新入生を迎える対面式が行われました。在校生・新入生各代表もしっかりとした声で、ことばで挨拶しました。
登校の折、正門に入るところで戸惑っていた新入生にやさしく声をかけた新2年生の姿があったそうです。
挨拶を大切にし、時間を守り、学習に取り組む姿勢を正すこと。そして自分と、自分たちと「違うこと」「違う意見」に対して、それを受け止められる人になることを忘れずに、新入生はもとより、進級した在校生もあらたな気持ちで今日から過ごしてください。（校長先生のお話より）

文字通り満開の桜、ここ何日か続く花冷えを忘れさせるような温かく明るい日差しのもと、大阪市立放出中学校にて、第７５回入学式が行われました。新入生、保護者の方々、まことにおめでとうございます。違和感があってか、緊張からか、何度も制服に触れる新入生の姿は初々しく感じられました。
校長先生の祝辞の中の３つの大切なこと、「自分自身のこの先の進路のためにも、日々しっかり学習に取り組むこと」「自分と、自分たちとのいろいろな’違い’を認められる人になること」「挨拶がしっかりできる人になること」を忘れずにいてください。
また、PTA会長の「のび太のように、人の痛みを、悲しみを自分のことのように感じられる人になってください」という素敵なメッセージを心にとめて今日から中学生として過ごしてください。