泥んこ遊び!最高!今夏!初企画!泥んこ遊び大会! 今日はかわいい子どもたちの学校訪問です!お隣ポートタウン保育園の子どもたちが、桜のリーダーと泥んこ遊びに熱中しました!暑さ本番の中、泥と水にまみれて、みんなとっても楽しそう!園児のみんなが「小学校って楽しそう!」「早く小学生になりたい!」と思ってもらえたらうれしいですね!リーダーのみんなも自分たちが楽しんでいましたね! すてきなしおりができました!夏休みの図書室にはたくさんの子どもたちでにぎわっています。 そんな中、図書委員会のみんなが本のしおりづくりでがんばっています。 色鮮やかなすてきなしおりの数々!みんなの笑顔が浮かびます! 歩き方からわかる!サマーヴァケーションコラム2 「チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、 アメリカのストップモーション・アニメのクリエイターであるケヴィン・パリーさんは、「ランニングマシーンの上で100通りの歩き方をする動画」をユーチューブで公開し、人気を集めています。その動画で、彼は歩き方だけで子どもから老人、さらには怒っている人、気取っている人、小心な人、夢遊病の人などを再現しています。 このように歩き方によって年齢や性別、感情や性格まで表せるということは、私たちは歩き方で、どういう人なのか周囲から評価されているのかもしれません。 たとえば、高校の通学路で観察しているとわかりますが、一流高校に通う生徒はまっすぐに前を向き、軽快な足取りで歩いています。ところが、三流高校の生徒たちはスマホをいじりつつ、友人たちとダベりながらダラダラと歩いています。背筋も曲がっていて、歩き方もかかとを引きずるようで覇気がありません。 歩き方にこれほど違いが出るのは、おそらく目的に向かって、前を見すえて歩いている人と、目的のないまま惰性で歩いている人の生き方の違いによるものだと思います。今日やるべきことがわかっている人とわかっていない人は、歩き方を見るだけで区別できるのです。 歩き方の違いは、健康状態にも影響を及ぼします。理学療法士の田中尚喜さんによると、正しくない歩き方は骨盤や筋肉を痛めてしまうそうです。 ある意味で、「人生は歩き方次第」と言っても過言ではありません。 「ゆく河の流れは絶えずして・・・」という書き出しで有名な随筆「方丈記」の著者・鴨長明も、「つねに歩き、つねに働くは養生なるべし」と述べています。 歩くこと、働くことは長生きにつながります。方丈記が書かれたのはおよそ800年前の鎌倉時代ですから、正しく歩くことは昔から健康によいとわかっていたのです。 歩き方には「生きざま」がにじみ出ると言われると、急に背筋が伸びる気がしました。あまり意識して歩いていない自分に気がつき、歩き方で他人の「評価」が変わることに衝撃を受けました。と同時に、歩き方を変えれば、「人生」が変わることを再認識しました!だれもができる歩き方の改善にチャレンジしようと思います! みんな!おいでよ!「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 息子よ。キミの漢字テストがテーブルに置いてあったので、何気なく見ていたら、「白鳥」の読み方に、『ダチョウ』ってルビをふってたね。とおちゃんさ、以来、白鳥を見るたびに、そのことを思い出しちゃって、あたたかい気持ちになるんだよ。 「午前」って漢字もキミは『牛前』って書いていた。キミの漢字テストを見てたら、とおちゃん、なんだか、焼肉が食べたくなっちゃったな。 とおちゃんは、 正しいより、かわいい方が好きだ。 正しいより、楽しい方が好きだ。 正しいより、笑える方が好きだ。 だって人生は何回呼吸したかじゃなくて何回笑ったかだもんね。人生は、間違いだらけで、間違いなしだ。 特にこれからの時代は、答えの見えない時代です。予想がつかない時代になるからこそ、とにかくやってみる!こと!もし、間違っていたら、やり直す!こと!何回でもやり直して大丈夫!間違いや失敗を恐れずに、チャレンジし続けること!これが大事! 今日で「桜小の夏!みんなの夏」が終わりますね!最後の1日です!みんな!おいでよ! なりたい自分になるために!「そのうちなんとかなるだろう」(内田樹 著 マガジンハウス)より、 スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式に呼ばれて祝辞を述べたことがあります。そのときにとてもよいことを言っています。 「いちばんたいせつなことは、あなたの心と直感に従う勇気をもつことです。あなたの心と直感は、あなたがほんとうはなにものになりたいのかをなぜか知っているからです」 僕もジョブズに、100%同意します。たいせつなのは「勇気」なんです。というのは「心と直感」に従って(「なんとなく」)を選択すると、「どうしてそんなことをするの?」と訊かれたときに、答えられないからです。エビデンスをあげるとか、中期計画を掲げるとか、費用対効果について述べるとか、そういうことができない。「だって、なんとなくやりたいから」としか言いようがない。でも、「なんとなく」やりたいことを実行するためには「勇気」が要ります。だって、周り中が反対するから。「やめとけよ」って。 「どうしてやりたいのか、その理由が自分で言えないようなことはしてはならない」というルールがいつのまにかこの社会では採用されたようです。僕はこんなのは何の根拠もない妄説だと思います。僕の経験が教えるのはまるで逆のことです。どうしてやりたいのか、その理由がうまく言えないけど、「なんとなくやりたい」ことを選択的にやったほうがいい。それが実は自分がいちばんしたかったことだということは後になるとわかる。それが長く生きてきて僕が得た経験的な教訓です。さいわいスティーブ・ジョブズもこれに同意見でした。 「あなたがほんとうになりたいもの」、それが「自分らしい自分」「本来の自分」です。心と直感はそれがなんであるかを「なぜか」知っている。だから、それに従う。ただし、心と直感に従うには勇気が要る。 誰もがこの世に生まれてきたことには、必ず何かしらの理由があります。だからこそ、生きているだけで価値があります。明石家さんまさんの言う「生きてるだけでまるもうけ」はまさにその通りです。だからこそ誰もが「自分らしく生きる」ことができます!人からなんと言われようとも、自分の人生をやりたいようにやり抜くことができれば幸せですよね。 この夏!自分のやりたいこと!見つけませんか! |
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