ひがももマスコット決定「もっぺん」です。各教室などにも掲示されます。 ご来校の際は、ぜひご覧ください。 9月2日児童朝会今日は、学校長より「防災の日」の話がありました。 ・9月1日は「防災の日」。どうして9月1日のが「防災の日」となったかというと、1923年9月1日午前11時58分に「関東大震災」といって、関東地方でものすごく大きな地震があった。ちょうどお昼時だったので、あちらこちらで火災が発生し、10万人ものひとが命を失うことになった。 ・9月1日を「防災の日」とし、「国民が自然災害についての認識を深め、これに対応する心構えを準備する日」として決められた。また、この日を含む1週間を「防災週間」としている。 ・9月5日(木)は、大阪市と大阪府が合同で大きな訓練をする。「大阪880万人訓練」といって、大阪に大きな地震が起こったという想定で、いろいろな所で災害に対する訓練をする。学校でも、11時を中心に防災無線の放送が流れ、それに合わせて、避難訓練を行う。幼児の園の皆さんも参加して一緒に行う。 ・避難訓練をしたり、防災について学んだりする中で、自分の命をどのように守るかについて考えてほしいと思う。 ・自然災害はいつ起こるかわからない。たとえ来るとわかっていても被害を食い止める事が難しい場合もある。だから、最近は少しでも被害を減らすようにという「減災」という考え方もされるようになってきた。 ・大事なのは、防災や、減災を意識し続けることで、こうした防災の日や、防災週間などをきっかけに、自分が災害に会った時にどのようにすれば良いのか、考えたり、話し合ったりしてほしい。 学校長の講話のあと、担当の先生から、9月の生活目標の話があり、最後に児童会から「ひがももマスコット」決定のお知らせがありました。 |