2年生の授業ープール学習
2年生のプール学習のようすです。
けのびの練習からビート板を使っての水泳練習です。 泳げる子は、ビート板なしで15mを泳いでいました。 5年生の授業ーテスト
5年生が社会のテストを受けています。
みんながんばってます!! 6年生の授業ー算数
6年生の算数では、体積について学習しています。
今日は、仕上げの問題にチャレンジしています。 3年生の授業ー理科
3年生で学習園の雑草抜きをしました。
みんなで力を合わせると、あっという間に綺麗になりました! 全校朝会校長先生からは、「みんなとちがう」「みんなちがう」の話がありました。 また、集会担当の先生からは、7月の生活目標「みんなのものを大切に使おう」の話がありました。 【校長先生のお話】「みんなとちがう」と「みんなちがう」 「みんなとちがう」と「みんなちがう」、この二つの言葉、とてもよく似ていますよね。 ちがいはわずかで、「と」が“ある”と“ない”のちがいだけです。 先生は、これを図にしてみました。 まず、「みんなとちがう」です。この図を見てどんなことを思いますか? 「自分たちは丸い形をした同じ仲間。でも、Aさんは、自分たちと形が違うので、仲間じゃないんだ」という見方です。 このちがいには、体格のちがい、男女のちがい、性格のちがい、感じ方や表現の仕方のちがいなど、さまざまなものが当てはまります。 この見方からどんな問題が起こるかわかりますよね。 この見方は「なかま外し」や「いじめ」につながるものです。 このちがいがわかったうえで、自分たちの仲間に入れるようにAさんに働きかける工夫ができるとよいですね。 では、「みんなちがう」はどんな図になるでしょう? もうわかると思うけれど、先生が考えた図はこれです。 Aさんにもほかの人にもそれぞれに異なるちがいがあり、お互いがそのちがいを認め合い、みんな輪の中に入っています。 今、学級のお友だちとの関係はどうなっていますか? 「みんなとちがう」関係をつくっていませんか? もう一度、学級のお友だちとの関係を見直してみるとよいですね。 そして、「みんなちがう」のように、学級のみんながそれぞれのちがいをみとめ合える関係の中で、誰もが安心して楽しく過ごせることを願っています。 |