自分のフィルターを通すこと!ペープサートも交えて、わかりやすく教えていただきました。 もしもの時に、自分はどうすればいいのか!大切なことは、常に自分のフィルターを通すこと!大人の言いなりにならないように、自分をしっかりと持つことが何よりも大切です!人のせいにしないことです! 畑の復活!暑さが戻ったようで、朝から強い日差しが照りつけています。そんな中、中庭にはSFS(桜ファームサポーター)のみなさんが集結し、畑の整備をされていました。 夏野菜が終わり、秋野菜を育てる準備として土おこしをします。雑草を抜き取り、土に空気を入れ、次なる野菜づくりを待ちます!NSO(南港さくら応援団)のみなさんもお手伝いをされ、新しい畑が完成しました! ここに集う子どもたちと地域のみなさんが1人でも多く顔見知りとなり、地域で生きる子どもたちが安心して過ごすことができるように、今後とも地域のみなさんがどんどん学校に入って来てください!学校は地域のもの!子どもは地域の宝です! 間違い探しできるかな?楽しい玄関掲示ができあがりました!間違い探しです!わかるかな? 大人が主体的に動く!講師先生の言葉で印象深い言葉がありました!それは、 自主性のある子どもは、「ものわかりのいい子」 主体性のある子どもは、「めんどくさい子」 です。 「めんどくさい」というのは、違和感に敏感ということです。自分がおかしいなあ?何でだろうなあ?と感じたことを素直に表現することです。反対に「ものわかりがいい」というのは、先生が言うから、親が言うからと我慢して、自分を出せない、出さないことです。 みなさんは、どちらの子どもに育って欲しいですか? 教師の言うように、親の言うように、子どもは育ちません! 教師のするように、親のするように、子どもは育ちます! 子どもの前に立つ大人が主体的に動くことが何よりも大切です!そして、大人が子どもを信じて、子どもから学ぶことが大切です。 主体性を育てる!次の学びは「自主性と主体性の違いとは?」改めて考えてみて、自分の言葉でその違いを伝える難しさを感じました!講師の先生は、3.11の際のディズニーランドのエピソードで問いかけられました。 あの時、スタッフはお店にあるぬいぐるみやタオルなどを頭を覆ったり、寒さをしのいだりするためにお客さんにばらまきました。この行為は自主的か?主体的か? みなさんはどう思いますか? 意見は分かれました!もし、マニュアルがあったなら自主的だし、なければ主体的!そして、リスクを大きく伴うのは主体的の時だと! これからの先の読めない時代に!正解が読めない時代に必要な力はいずれの力か? もちろん!主体的な力です!リスクを伴っても「自分で考え、自分から動く力」が子どもにも大人にも必要です!だからこそ、失敗を恐れずに、チャレンジする子ども(大人)にならなければなりません! |
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