校内研究授業 3−1 社会歴史的分野の「高度経済成長」が学習内容です。現在に通じる「豊かさ」「便利さ」が世界に類を見ない国民の奮闘によって実現した時代です。どのように生活が変わっていったのか。それは良い面ばかりのできごとだったのか。ICTによる資料提示・ミニグループによる話し合いと発表をまじえて、知識と考えを深めていくことができました。 子どもたちの瞳が輝くような授業がしたい。すべての教員の思いです。 いよいよスタート プレゼン八阪今日は貼りつける色紙をひたすらちぎります。 まだ完成図の見えない初日。 完成にむけて、1年生一同がんばります。 1ブロック生徒会交流会まず、各学校の生徒会の取り組みを交流しました。 各学校の特色が光っていました。 その後、グループに分かれて「いじめ」についてディスカッションをしました。 「いじめ」を防止するためのスローガンを各グループで考え意見を出し合いました。 その中から、いろんなグループのスローガンをもとに1ブロック全体として1つのスローガンを決定しました。 「いじめの入り口に気づこう」 1ブロックではこのスローガンでいじめ防止に取り組んでいきます。 1B 研究発表会 音楽科本校は、音楽科の会場校となり、音楽科の乾教諭が2年1組の生徒と共に研究授業をおこないました。 ベートーベンの「交響曲第5番」第1楽章を教材とする鑑賞の授業です。楽曲を形づくる最小単位となる「動機(モチーフ)」に着目して、あの有名な旋律を理解していきます。生徒たちが授業に引き込まれていくようすが感じられました。音楽を深く理解することで、聴こえ方が変わる。生徒たちにとってとても意味のある体験となったはずです。 今日は、教員たちにとって学びを深める貴重な時間となりました。学びの成果をぜひ自分の授業を通じて子どもたちに伝えたい。そのように決意したことと思います。 地域行事のご案内 |
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