9月13日の給食チーズはナチュラルチーズとプロセスチーズに大別されます。 ナチュラルチーズは牛や羊などの乳を乳酸発酵などで固めたもので、1000種類以上あるといわれています。プロセスチーズはナチュラルチーズを原料に、リン酸塩、クエン酸塩などの溶解剤を加えて加熱して溶解し、乳化させて作ります。 大阪市の給食には、ナチュラルチーズでは粉末チーズ、チーズ(細切り)の2種類、プロセスチーズでは固形チーズ、スライスチーズ、棒チーズの3種類を使用しています。 R1.09.12(木) 図書室だより・『しっぱいにかんぱい』宮川ひろ作 6年生の加奈は運動会のリレーでアンカーをつとめ、見事に1着でゴールした! が、喜びもつかのま、バトンパスのミスで失格となってしまった。落ち込んで食事ものどに通らない加奈をはげまそうと、家族は一人ずつ自分の失敗話を披露していく。 ・『はしれ、ゴールの向こうまで!』くすのきしげのり作 いつも元気で、いつも笑っていて、いつも絶好調の「ぜっこうちょう先生」は1年生の人気者だ。運動会の練習が始まり、クラスで一番走るのが遅い そうたは元気がない。 校長先生は「ゴールはまだとちゅうだとおもって、ゴールのむこうまではしるんだ」と1年生に教えてくれた。だけど、そうたはやっぱりビリになってしまい落ち込む。先生たちによる「よびだしきょうそう」が始まった。「いちねんせい」のくじを引いた校長先生は、、、 ダイナミックで勢いのある絵も魅力的な絵本です。もうすぐ運動会です。ぜひ手に取って読んでみてほしいですね。 R1.09.12(木) 3年理科授業研究「こん虫のかんさつ」の単元、4時間目です。「NHK for school」からバッタの育ちのVTRを見て、チョウの育ちとの違いを見つけ、昆虫の成長過程には違いがあることを学びました。昆虫への子どもたちの興味・関心は高いですね。 9月12日の給食金時豆は、いんげん豆の代表的な種類で、赤紫色が鮮やかなことから赤いんげんとも呼ばれます。粒の形がよく、味も優れているので煮豆に最も適した豆とも言われています。 いんげん豆は炭水化物が多く、たんぱく質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛等のミネラルや食物繊維も豊富に含んでいます。また、炭水化物や脂質をエネルギーに変えたり、たんぱく質を分解・合成したりするビタミンB群も豊富に含んでいます。 9月11日の給食日本では、ソーセージを主に太さにより、ボロニアソーセージ(36mm以上のもの)、フランクフルトソーセージ(2mm以上36mm未満のもの)、ウインナーソーセージ(20mm未満のもの)に分けています。 3種のソーセージの作り方の定義は共通していて、豚や牛などのひき肉に調味料及び香辛料などを加え、練り合わせたものをケーシング等に詰めて燻煙し、ゆでるか蒸し煮して作ります。 大阪市の学校給食で使用しているフランクフルトの材料は、豚肉、食塩、香辛料などです。 |