チリリン?6年生の教室では、ペットボトルを使った風鈴づくりをするの子どもたちの姿がありました。風鈴は夏の風物詩!どんな鈴の音を響かせるのか、楽しみですね!チリリン! 笑顔に感謝!図書館前で子どもたちや保護者としゃべっていると、低学年の女の子がやってきて、「校長先生!宿題終わった!」とドヤ顔で話しかけてきました。夏休み始まって4日!早い!あと1カ月は、自分のしたいことを、思いっきりやり通してほしいですね!時間を大切に! 図書館内にもたくさんの子どもたち、そしてサポートする大人の姿がありました。子どもたちのふれあう大人たちの笑顔は最高でした。きっと子どもたちもその笑顔に安心と元気をもらっています!保護者や地域のみなさん!ありがとうございます! 夏本番!気温がぐんぐん上がり、プールの水温も上昇しました!蝉の声が絶好調の中、子どもたちも元気に水泳学習で汗を流しています!泳法によってコースを分けたあとは、自分なりの泳ぎを楽しんでいます! そろそろ梅雨明けです!夏本番がいよいよやってきますね! あと2日です!桜小の夏!みんなの夏も残すところあと2日!プール学習の受付に保護者ボランティアのみなさんがサポートしてくれています!子どもたちからシートを受け取り、サイン確認!なかには忘れている子どももがいたり、少し体調がすぐれない子どもがいれば、教職員とつなぎ対応します! 保護者のみなさんも、ともに学校をつくってくれています!暑さ厳しくなる中、中庭でお力添えいただけることに感謝します!ありがとうございます! 心配って?「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、 息子よ。キミが5歳のとき、風邪をひいて熱を出して幼稚園を休んだことがあったね。そのとき、ノドが乾くからスポーツドリンク「アクエリアス」を買ってきてとカミさんに頼まれた。カミさんとしては息子をひとり残して外に出かけるわけにはいかない。でも、僕は僕で当時、勤務していた会社へ向かわなければ間に合わないギリギリな状況。そこで、心の中でアクエリ、アクエリとつぶやきダッシュで「アクエリアス」を買いに行き、ダッシュで家に戻って、またダッシュで会社へ向かった。それを知ったキミはひと言、カミさんにこう言ったそうだね。 『とおちゃんにもアクエリ、ひと口飲ませてあげればよかったね』 息子よ。とおちゃんは大人だから、だから、ひと口くれなくて大丈夫。それより、『ひと口飲ませてあげればよかったね』その気持ちが何よりうれしかったな。「心配」って、心を配るって書く。僕はキミを心配していたけど、逆にキミは僕に心を配ってくれてたんたね。ありがとね。 子どもって親の姿を見ているんですよね。どんな背中を子どもに見せているのか?とんな背中が子どもの目に映っているのか?大人がチャレンジして、失敗して、やり直して、またチャレンジする!そんな姿を子どもたちに見せ続けませんか? |
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