生徒会交流会3日の放課後、生野区・東成区の生徒会が集まった生徒会交流会が東生野中学校で行われました。 今年12月に大阪市全体でいじめを考えるフォーラムが開かれます。そこに向けて、いじめに対して各学校が取り組んでいる取り組みを発表し合いました。 大池中学校は学年を越えて皆が仲良くなれるように縦割りスポーツ大会を開催しています。その他にも学年でいじめについて考える取り組みをしたこともありました。これらのことを中心に発表をしました。 また、各校からいじめに対するスローガンを発表し合いました。大池中生徒会が考えたのは「強いふり、いじめる人は、弱い人」。 理由は「いじめられている人は自分の心が弱い人だと思うから。」という意味です。 本校の生徒会はしっかり発言ができていました。 日々研鑽 其の二 発達障がい基礎講座研修習慣の2日目、27日はお昼からは特別支援教育研修会が行われています。 本日の内容は発達障がいについてです。教育委員会から講師の先生を招き、「発達障がい基礎講座」と題してご講演をいただきました。 基礎講座とはいえ、知らないこともありとても有意義な時間でした。 日々研鑽 其の一 校区研修会夏休みが8月25日で終わり、26日から学校が始まりましたが26日からの1週間は授業が4時間で終わり、午後からは毎年恒例の先生方の研修週間となります。 26日は管理職主催で、校内研修を校区研修会として、生野区学校再編と小中一貫教育の創造をテーマに参加を校区小学校の先生方にも呼びかけたところ、本校教職員合わせて51名が参加する中、開く事ができました。 研修は、前半は生野区役所地域まちづくり課 地域活性化担当課長の山崎智弘課長を招いて、生野区学校再編のお話を頂き、後半は本校の山本校長より、小中一貫教育の創造の観点で、前後半それぞれ資料を用いてお話がありました。 質疑応答では、再編に向けての人事の事やユネスコスクールの行方について質問があったり、一方では一貫校を見据えた小中一貫教育の観点で、全国に発信できるような、小中連動したICT機器を活用した教育を作りたいという希望を語る先生もいらっしゃったりして、大変有意義な校区研修会となりました。 朝のあいさつ運動大池中学校では毎朝、風紀委員が門で挨拶運動をしてくれています。 8時10分ぐらいから門に立ち、それぞれが書いたスローガンを持って学校生活のアピール。みなさんはスローガンを見ていますか?「元気にあいさつしよう!」「Good morning!!」など風紀委員が工夫を凝らして書いてくれていますよ! 少し意識して、いつもと違うあいさつしてみては? 全校集会本来は月曜日が定例の全校集会の日ですが、2日は3年生が実力テスト、1・2年生が夏休みの課題テストがそれぞれ1時間目からあるのを踏まえて、今回は3日の朝に全校集会が開かれました。 全校集会では、2日の月曜日から本校では秋季の教育実習が行われていることを受け、今回教育実習生として教壇に立たれている、2年1組担当の金真亜先生を紹介しました。 金先生は、これまで本校の民族学級指導でボランティアとしてお世話になっています。 以前から知っている人もはじめて先生を知った人もたくさん話しかけてみましょう! 校長先生からは2学期にあるイベントや、集会が去年より早く集合できていることなどのお話をいただきました。来週以降も、この調子でみんなが遅刻せず登校できるといいですね。 |
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