慣れない手つきですが、ていねいに土をセットします。

放出中学校では恒例となりました「植栽活動」。今日は1年生の取り組みです。地域から１５人の方がご参加くださいました。昨日までは曇りがちの天気が続いていましたが、一転して午後から晴天。残暑の日差しが厳しい中でしたが、生徒たちは地域の方々と一緒に楽しそうに小さなポットに種を植えていました。2週間ほどで芽が出るそうです。
夏休み中はほとんど雨が降らなかったので、部活動単位でのプランターの水やりも大変だったと思いますが、皆協力して活動しました。また新しい花が咲くのが楽しみです。

保健だより9月号、「配布文書」にてご覧いだだけます。
夏休み明けに知っておいてほしいこと、わかりやすく載せています。年度当初から毎月発行されており、生徒を通じて配布していますが、今学期より配布文書にてご確認いただけるようにしました。

「授業でそのまま使える牛乳を使った実習と講話」というテーマで、中学校教育研究会２ブロック技術家庭部門家庭分野発表会が本校で行われました。

大迫先生による牛乳のお話

内容
表示の見方
カルシウムの大切さと1日の摂取量
乳製品を使った調理実習

ほうれん草とベーコンのクリームパスタ
ミルクもち
チーズインみたらし団子

成長期の子ども達にとって、いかにカルシウムが大切であるか、その摂り方、表示の見方、そして実際に乳製品を使ったメニューも教えて頂きました。
どれもちょっとした工夫で、こんなにもカルシウムが摂れるんだということを学びました。
みんなおいしかったです。
ありがとうございました。

「未来を創造する数学の主体的・対話的で深い学びをめざして」というテーマで、中学校教育研究会２ブロック数学部門研究発表会が本校で行われました。１年２組のみなさんは、真剣なまなざしで、授業に取り組んでいました。