大阪880万人訓練が、午前11時に開始されました。
玉出小学校では、玉出幼稚園と合同で取り組みました。
南海トラフを想定した強い地震に対する運動場への避難と、津波警報による校舎3階への避難を訓練しました。
幼稚園の園児は、5年生の児童によって、階段を登って、音楽室に誘導されました。
校長先生は、「天災は忘れたころにやってくる(寺田寅彦)」の言葉を引用され、地震や津波に対する心積りが大切だと話されました。
更に、次の2つをしっかりできるようにと、話を結ばれました。
● 自助「自分の身は自分で守る」、
● 共助「力を合わせて助け合い、自分たちの町を守る」