心一つに楽しもう!「後悔先に立たず!」まさに今、子どもたちは林間に向けて、様々な準備と一番大事な心の準備をしています! できました!団旗! 教頭さんの達筆な文字と、子どもたち一人一人の手形がひとつになっています!3つの風船も描かれています! 5年生としてではなく、桜小学校の代表として、神鍋の地で3つの風船を自分から自分らしく大きく膨らませてきます! 後悔しない生き方とは!「チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、 千葉県のお寺のご住職から聞いた話です。 リンゴの木が2本あり、1本の木には青いリンゴがたくさん実っています。そして、そのリンゴは手を伸ばせばすぐに届きます。もう一本の木には赤いリンゴがたった一つだけ実っています。しかも、手を伸ばしても届かない高いところにあります。 さて、あなたはどちらのリンゴを手に入れますか? 青いリンゴと赤いリンゴは、あなたの恋人のたとえだそうです。手軽に届くリンゴで妥協するか、困難だけど危険を覚悟して木によじ登るか?そうした選択の繰り返しで、人生は変化していくのです。 ここで考えてほしいのは、青いリンゴを手に入れた人には「やっぱり、赤いリンゴを食べたかった」という思いが消えないということです。しかし、あとで気づいても、赤いリンゴはもうほかの人に取られてしまって永遠に手に入らないのです。 人生には楽な道と困難な道があります。楽な道を行けば小さな成功と小さな富を手に入れることができます。困難な道を行けば大きな成功、大きな富を手に入れることができます。困難な道から逃げ出したくなった時には、「自分は、どっちのリンゴを手に入れたいのか?」を問いかけましょう。青いリンゴが本当にほしいなら、いいのです。ですが、逃げる選択をした後に残るのは、後悔だけです。 人生という曲がりくねった道には、いくつもの高い山が立ちはだかっています。そんなとき、「山を見るのか、山の向こう側を見るのか」によって人生はまるで変わってきます。「山の向こう側に愛しい人が住んでいる」と思えば、山を越えるのが苦労ではなく、楽しみに変わります。目の前の高い山は障害物に見えますが、それを乗り越えたあとに得られるのは、大きな喜びなのです。 私の住む自宅近くの看板にこんな標識があります。それは「事故は一瞬、保障は一生」その通りですよね。今回のお話も、言い換えるなら「苦労は一瞬、後悔は一生」でしょうか。「あのとき、ああしとけばよかったのに!」とならないように、迷ったら「後悔しない道」を選ぶべきなのでしょう!後悔しない人生を送りたいですね! 5年生の子どもたちは、明後日からの林間学習に向けてラストスパートです!あれしとけばよかった!これしとけばよかった!と後悔しないように、しっかりと準備しましょう! まあ!きれい!明日から水泳学習が再開します!少し雨模様かもしれませんが、子どもたちは楽しみにしていることでしょう! 朝の健康観察、水泳準備等、よろしくお願いします! 桜の子どもたちが表現します!桜小学校の生涯学習ルームのひとつ、「南港ジュニアコーラス」 ここには桜小学校の11名の子どもたちが参加しています。 今回、日々の学習の成果を、南港南中学校の吹奏楽部のみなさんといっしょに発表します。 ぜひ、みなさん!お時間のある方は応援よろしくお願いします! 元の通学路に戻ります!上記お手紙の通り、通常の通学路に戻ります。 これまで、保護者や地域のみなさまにはご理解とご協力をいただきありがとうございました。 明日より解除しますので、これまで通り、子どもたちの安心・安全な通学にご協力をよろしくお願いします。 |
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