中学校ICT活用新任研修NO.2
音楽の授業でもタブレット端末を使っています。
中学校ICT活用新任研修
本校は、昨年度まで大阪市の学校教育ICT活用事業のモデル校として
タブレット端末や授業用パソコンを活用した授業の研究・実践に取り組んで 参りました。 本年度は、「拠点校」としてこれまで積み上げたノウハウを地域の中学校に 展開してゆくという新たな役割をになっています。 そこで、本年度に新しく教員になられた方々を対象にICT活用に関する 新任研修を実施しました。ICT化は時代の流れですが、授業に生かすと なると様々な課題があり引き続き研究・実践をしてゆきます。 1年生 学力向上支援事業(国語科)
教育委員会と学校現場が一体となった学力向上への取り組みの一環として、指導力向上のための教育センター所属の指導主事による授業観察及び指導助言が、本日、2年1組と1年5組を対象に行われました。いずれの授業も作文を主とした授業展開で生徒たちは集中して自分の考えをまとめていました。班に分かれて互いの考えを交流する活動をはじめ、これから必要とされる力を身につけることができる授業が行われました。大阪市内にある学校をいくつも訪問されている教育センターの方も本校の子どもたちのポテンシャルの高さと指導する教員の授業展開を高く評価していただきました。この取り組みはこれからも継続していきます。
教育実習生による研究授業
5月27日に始まった教育実習ですが、最終日が近づいています。
ここ数日は、毎日誰かが研究授業として実習の成果を発表しています。 菫中を巣立った子どもたちが大きくなってまた学び舎に帰ってきてくれた わけですが、彼ら彼女らのしぐさや面影に今の菫中の子ども達が重なって しまいます。「菫中精神」は確実に継承されているのでしょう。 教育実習生の皆さん、最後まで精いっぱい頑張ってください! 1年生 人権学習
昨日に引き続き、6限目の学活では「いじめ」について考えました。
人と向き合う中で「無関心」では困ります。 相手を想い「関心」を持って接してください。 「いじめ」はどうすればなくなるのか、みんなで話し合いをしました。 このように考える機会がとても大切なことだと思います。 「いじめ」ゼロを目指して、みんなで自分自身の行動を再度見つめ直しましょう! 「いじめ」はないのが普通という感覚でいることが大切です。 |