９月２３日（月）１３時から此花区民ホールで開催されたヤングアートフェスティバルに、西九条ジュニアウインドオーケストラが出場しました。
オープニングの演奏にふさわしく行進曲を堂々と演奏し、他２曲も普段の練習の成果を存分に発揮していました。
それぞれの出演者（小学生から高校生）の若い力溢れる芸術文化の祭典となりました。

二学期が始まり、毎週金曜日の朝読も再開です。
今学期も絵本を通じて、子どもたちの朝のスタートダッシュをお手伝いできるのが楽しみです。
どうぞよろしくお願いします。

にこにこ小会ボランティア一同

【こんな本を読みました】
《1年1組『カゼオニしようぜ』》
かけっこが得意ではないソウタ。ふと迷い込んだ夜の街で出会ったオニの子たちと遊ぶうちに…。

作者は此花区伝法出身で、そういえば、夜の街も此花区内のあそこかしら？ここかしら？と見覚えのある風景が…と、絵も楽しめる一冊です。

《4年2組『ガスこうじょうききいっぱつ』》
24時間稼働のガス工場、たくさんの人が休みなく働いています。おっと、今日もへのもと食品からいい材料が入ってきた模様。作られたガスにはにおいだけでなく、音までつけられるそう。はてさて、この工場で作られているガスは一体どんなガス？

読み終えた後、子どもたちからは、「えぇー、そっちのガスー？！」と声が上がりましたよ。

　ドイツの校長先生など数名の方が視察にみえました。教室や廊下で児童に話しかけてくださったり、日本語学級の参観をされたり、給食も児童とともに食べてくださいました。
　子どもたちは「グーテンダーク、わたしたちの教室へようこそ」と歓迎の言葉をいっていました。子どもたちが頑張っている様子を見られてとても喜んで帰っていかれました。
　給食のカレーライスも気に入っていただいたようです。

　5年生の家庭科で「五大栄養素」について学びました。給食でなじみのある「赤・黄・緑」の３つの食べ物グループが、たんぱく質や無機質、ビタミンなどの栄養素の働きに基づいていることを学び、2日間の給食に入っている食品を栄養素別に分けました。家庭科ではこのような「実学」の授業がたくさん盛り込まれています。

　今日は十五夜（中秋の名月）。給食でもお月見の献立が登場しました。さといもの煮ものには、まん丸お月様とうさぎのラッキーにんじんが入っていました。児童は「わー、昨日と一緒のウサギや！だんごもあるわ。やったー！」と大喜び。どのクラスもほとんど残さずに食べていました。午後から天気が良くなってきましたので十五夜お月様が見えるといいですね。
　来週はチキンカレーライス（こめこ）やぶどう（巨峰）、豆乳マカロニグラタンなどが出ます。お楽しみに！