8月29日の給食8月、9月及び10月は食物アレルギー対応サポート月間です。食物アレルギー対応が必要な児童が、他の児童と同じように学校給食を食べることができるよう、使用する食品に配慮した内容の献立が登場します。 本日は、原材料に小麦粉を使用していない「米粉のカレールウの素」を使っています。小麦粉アレルギーの児童も食べることができる「ビーフカレーライス」でした。 8月28日の給食ハンバーグの由来には、諸説があります。 そのうちのひとつが、ドイツビーフステーキというドイツのひき肉料理(牛ひき肉に、たまねぎをおろしたもの、塩、こしょう、卵を合わせ、形をつくってステーキにしたもの)をハンブルグの港湾で働く人たちが多少変えたというものです。 安価な固い肉をひき肉にし、軟らかく口あたりをよくするために、パン粉やたまねぎを多めに加えて焼いて食べていました。これを当時港に立ち寄った旅行者たちが知り、自国に帰り広めたと言われています。 体育科出前授業 6年生ラジオ体操は知っているものの、「この部分で指先を伸ばす」「カウント〇でこのポーズになる」などの細かいことは知らない子が多かったようです。1時間、指導していただいて、子どもたちの体操はまるで演技のように美しくそろっていました。 これからは運動会の練習も始まります。今日教えていただいたことを活かし、しっかりと体操をしてけがのないよう練習に努めてほしいと思います。 白鷺中学校の浅野先生、お忙しい中、ありがとうございました! R1.08.27(火)外国語活動5年C-NETの Brandon Escamila にヒントを出してもらいながら何度も聞き直して理解しようと試みていました。 8月26日の給食「マーボーあつあげ丼、牛乳、中華スープ、ミニフィッシュ」でした。 「マーボーあつあげ丼」に入っていたあつあげの大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質を多く含んでいます。この他にも、脂質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄なども多く含まれ、バランスがよく、栄養価の優れた食品です。 大豆からは、みそやしょうゆなどの調味料をはじめ、とうふや豆乳、ゆば、納豆、うすあげ、高野どうふ、きな粉、食用油などの多くの大豆製品が作られています。 また、大豆から作られた製品は、加工されることで大豆の栄養成分が消化・吸収されやすくなっているものが多く、栄養価が高くなっているものもあります。 |
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