５年生は、小数の割り算の文章題について学習しました。何算になるのか、問題場面を数直線を使って表すとどうなるか、立式はどうなるか、などのことを既習事項を使って一人一人考え、発表しました。いろいろな友達の考えを聞いて、問題に対する理解を深めることができました。

4年生は、「波」「だるまおくり」の詩について、言葉から内容を読み取ったり、詩の一部分にはまる文を想像して考え、みんなで短冊に書いて発表したりしました。一人一人詩の内容をよく考え、どの文もきらっと光っていました。

3年生は、タブレットを使って漢字の部首や意味を学習しました。へん・つくり・かんむり・かまえ・にょう・あしなどの部首やそれを使った漢字を見つけてワークシートにまとめました。最後は、とっても楽しい漢字ゲーム。『みんなで　かぶりましょう』　先生が出したお題の漢字を、子どもたちが書いて一番多くの子どもたちが書いた漢字を書けてたら点数がもらえます。最初のお題は、『きへん』さて、どの漢字が一番多かったでしょう？

2年生は、道徳の「いいところ　みいつけた」の学習を通して、自分や友達の良いところを考えました。最後に、ハートカードに、友達の良いところを書いてみんなで交流しました。優しさあふれる言葉がいっぱいでした。

1年生は、学校探検でみつけた”とっておき”を発表しました。電子黒板に一人一人がタブレットで撮った写真や動画が写し出され、みんな緊張しながらしっかり発表できていました。最後は、みんな前に集まって話し合い、見つけた”とっておき”がものだけではなくて、人にも関わっていることに気付きました。