ステキな大人の学び!

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令和元年9月13日(金)DOUTOKU DAY
今月24日(火)は「ぶらっとウィーク」初日!道徳をみんなで学びます!スペシャル授業(5時間目6年3組にて)は立命館大学教授の荒木先生が子どもと学びます!
ぜひ、みなさん一緒に学びましょう!

学ぶ意欲は人を成長させます。学びは子どもだけのものではありません。教員こそ、今に甘んじず、学びを追求する大人であらねばなりません!だって、子どもの前に立つ大人ですからね!いつも学びを求める、ステキな大人であり続けましょう!

楽しむ大人!

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令和元年9月13日(金)外国語活動訪問研修
放課後は大人の学びです。
まずはポインティングゲーム!ABCの歌を歌いながら、アルファベットを追いかけます。
次に、高校受験の問題を確かめました!この量を30分で解答すると聞いて!みんな驚きました。子どもたちは将来、こんな英語に立ち向かわなくてはなりません!だからこそ、今、小学校で何をしていけはいいのか!
来年度からは3、4年生で35時間、2技能(聞くこと・話すこと)、5、6年生で70時間、4技能(聞くこと・話すこと・読むこと・書くこと)時間割に外国語活動が中学年で1コマ!高学年で2コマ!入るのです。
なぜ、英語で授業?拙い英語でもいいんです!「担任が話すだけで子どもたちは勇気をもらえます!」この言葉は学校に入り込む外国語担当教員(ALT)の言葉です。
グループに分かれての活動に入ります。まずは、授業の始まり、グリーティングです。1人が先生役になって挨拶や問いかけをします。次にアクティビティ!ミッシングゲーム!ビンゴゲーム!ボンゴゲーム!サイモンセズゲーム!それぞれを各グループでチャレンジしました。
笑顔の人、残念がる人、悔しがる人、自慢する人、などなど大人のみんなが英語を使って楽しんでいました!
とにかく大人が英語を楽しむことが大切です!やらねばならないことならば、自分にとっても子どももにとってもプラスになるために、子どもの笑顔を見るために、英語をこれからも楽しみましょう!
桜の教員の笑顔いっぱいの研修でした!

英語の学び!

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令和元年9月13日(金)6年 外国語活動
My summer Vacation(夏休みの思い出)まずは挨拶!子どもたちはいつになく?いつもの?テンション高い!
先生が夏休みに旅をしたミャンマーの写真や映像から、簡単な質問に答えたり、過去形に気づいたりします。
ポインティングゲーム、ボンゴゲーム、ゾンビゲームとアクティビティを重ねていくうちに、緊張感もとれて、のびのび学びの世界を作りだしました。
Listenタイムでは、音声を聞いて登場人物とイラストを結びます。先程までのワイワイ感がなくなり、子どもたちは集中して耳を傾けます。
最後はTalkタイム!自分の夏休みを伝えます。食べたもの!楽しかったこと!行ったところ!を英語で伝え合います。子どもたちはこれまでの学習内容を使って、楽しく伝え合いました。サッカー!幼虫ごっこ?長野県!宮古島!海!などみんなの前で伝えました!
子どもたちの笑顔がとても印象的で、桜リーダーのステキな一面を見ることができ、とてもいい空気が流れる学びでした。

本って楽しい!

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令和元年9月13日(金)2年 社会見学
子どもたちはポートタウン文庫に学びに行きました!
ポートタウン文庫についてのお話を聞いたあとは、「質問タイム」!子どもたちは素朴な疑問をどんどん投げかけました!そして、「紙芝居」「ハーモニカ」「読書タイム」と子どもたちを楽しませる企画が続きました!
子どもたちには本の世界にどんどん触れてほしいですね!

何故から始まる!

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令和元年9月13日(金)モーニングコラム52
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

東大の入試問題
「もし、地球が東から西に自転していたとしたら、世界は現状とどのように異なっていたと考えられるか、いくつかの観点から考察せよ」

ところで、生徒が先ほどの「もし自転が逆になったら・・・」(※上の問い)という問いについて、授業中に教師に質問したとします。
もしこれが大学入試の問題などではなく、単なる生徒からの質問だったとしたら、次のような答えが教師から返ってくるのではないかと思います。
「そういうことを考えるのは大事なことだけれど、大学に入ってからゆっくり考えればいいと思います。今はまず基本的な知識を学ぶのが先です」
実際にこのように言われた経験を持っている方もいると思います。当たり前、とされていることに対する「何故」という質問や、答えが出にくい質問は、大体の教師は嫌がるものです。
何故かというと、現在の授業は、あくまで試験を見すえて、覚えるべきことだけを教える「勉強」だからです。





まだ3歳の我が愛孫は、言葉も増え、会う度にいろんなことに「なんで?なんで?」と訊ねてきます。正直めんどくさい時もありますが、そこはグッとこらえて、「あのね、これはね、こうこうこうでね」と伝えます。しかも、その時に大事にしていることは、「まだ、小さいからわからないだろうなあ」と大人が勝手に判断して、言葉を簡単にしたり、省略したりせず、きちんと丁寧に子どもに伝えてあげることです。もしかしたら、そこからまた新たな「何故」が、生まれてくるかもしれません。そうしたら、また同じことを繰り返せばいいんです。
子どもから「何故」が出てきた時がチャンスです!子どもの「何故」をいつも大きく受け止めることのできる、「子どもから学ぶ大人」であり続けたいですね。
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