書画カメラにうつしたほり方の説明をみて、ほっていきます。

眉毛は、三角刀を使います。
使いようによっては、太くも細くもなる。
くっきりほると、薄めの眉に。
細くすると、太い眉になります。
眉頭からほり進めていきました。

首は、つつの形をしています。
赤鉛筆で、ほるラインをかいて、首の真ん中から丸刀でほっていきます。
首の付け根は、三角刀で、はしからほります。
残りは、黒い線を残すように小丸刀でほります。

＜牛乳　大豆入りキーマカレーライス［米粉］　グリーンサラダ[ノンエッグドレッシング]　白桃（カット缶）＞　

２時間目に、学校歯科医の清水先生と歯科衛生士さんに来ていただきました。

はじめにむし歯になる原因について学習し、むし歯の原因になる歯垢をきれいに取る磨き方を教えていただきました。手鏡を見ながら鉛筆持ちで歯ブラシを細かく動かします。

その後、フッ素を塗っていただきました。
美味しい！と、グーサインを出す子がいましたよ。

授業を聞いて、
「朝ごはんの後に歯を磨くようにする。」
「おやつの食べる時間を決めて、しっかり細かいところを歯磨きする。」
などの感想が出ました。

人生100年時代と言われています。…と、いうことは今、生えている永久歯には後90年がんばってもらわないといけません。一本一本を大切に磨かないといけませんね。

２時間目、学校歯科医の清水先生と歯科衛生士さんから、歯周病やむし歯についての話をき、しっかり噛んで食べることの大切さも学習しました。
その後、手鏡で自分の歯ぐきをじっくりと観察し、はれているところをワークシートにチェックしました。みんな真剣に観察していました。
少し歯ぐきがはれている子が多かったと、歯科衛生士さんが心配されていました。
今日習ったように、歯と歯ぐきのさかいめを細かくていねいにみがくように心がけてくださいね。

　
３時間目、学校歯科医の清水先生と教育委員会の歯科衛生士さんに来ていただきました。
奥に生えてきた“だい一大きゅう歯”の大切さを教わったあと、前歯を１本染め、みがいているつもりでもみがけていないところを調べました。
次に１本１本みがく歯みがき方法を学んだあと、２回目の染色をしてみると、隅々までていねいに工夫してみがくことができていました。
「みんなとても上手にみがけていた」と歯科衛生士さんにほめていただきました。
ていねいな歯みがきが毎日できるよう、これからもがんばってくださいね。