レスキュー隊の訓練の様子も見学させていだきました。
見学の後、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。

帰ってきた子どもたちは、消防署のヒミツをみんなで話し合いました。
色々な経験をさせていただいたので、たくさんの意見が出ました。

見学させていただいた東成消防署の皆様、ありがとうございました。

次に防火服を着る体験をしました。
防火服の中は５０度にもなるそうです。
残暑厳しい中でしたが、脱いだ子どもたちからは「涼しい〜！」の声が。

そして、見学中に救急の出動要請がありました。
隊員が迅速に準備して、出動するのを間近で見て、緊迫感を感じました。

水消火器の訓練もさせていただきました。
ピンポンパンの合言葉でやってみるも、的にあてるのにはなかなかに手こずりました。

４年生に続き、今年は３年生も消防署へ社会見学に行きました。

暑い中でしたが、消防署の仕事や地域の防災について教えてくださいました。

大阪市で主に活躍している小型の消防車の中に１８０メートルものホースが積んであることに驚きました。

津波災害体験シアターで津波がおしよせる様子をみました。
津波クイズをしたあと、タッチパネルで津波が来る範囲も確認しました。

高潮から大阪を守るもの３つ。
１、水門
２、排水機
３、防潮堤

本物の防潮扉を閉めてみました。