もくもくファームでいただくお昼ご飯は、バイキング形式です。もくもくの農場で育てられた無農薬の野菜で作られたお惣菜にサラダや、手作りのウインナー、ハム。ピザやパスタ、カレー、わらび餅などのスィーツ。子ども達は、好きな物を中心に何度も往復していました。
デザートのお皿になったら、リンゴばかり取ってる子もいました。笠井先生のチョイスの得点を尋ねると「０点」という辛口な返答が。見ると、茶色系でした（笑）

もくもくファームで飼育されているミニ豚ちゃんは、なんといろいろ芸ができます。
ちょうど、そのステージが始まる時には雨も上がりました。
可愛い豚ちゃんが、ハードルを飛び越えたり、すべり台を滑り降りたり、カタカタを押したり‥。
癒されるステージでした。

河野が前任校で、もくもくファームへ同じように修学旅行で来た時もパン作りをしました。
ぶたの顔のパンや、お花のパン、アンパンマンなどいろいろな形のパンができたのですが、今は団体向きは、今回の「ブルーベリーパン」か「ストロベリーパン」（春）になっているそうです。
　自由な形でのパン作りは個人での参加に限られているそうです。
　ブルーベリーバターを生地に入れて、コロネのようにしてから、四等分します。そして、カップケーキのような入れ物に入れて、二次発酵の後に焼く工程となるそうです。

　551の豚まんのようになったパンのタネを発酵させている間に、ブルーベリーのバタークリームを作りました。

次は、バターを練りこんでいきます。みんな、粘土遊び？を思い出して、一生懸命。
ある班は、いつのまにやら、うどん作り？に変わってました（笑）