運動会 1年生玉入れでは、「むずかしい〜」と言いながらも、カゴを狙って玉を入れていました。玉の数を数えるときは、練習よりも大きな声を出し、子どもたちの気合いが感じられました。 かけっこでは、ゴールをめがけて一生懸命に走りきりました。 自分の演技・競技だけでなく、他学年の応援も精一杯行う姿が印象的でした。 5年生 運動会
5年生の種目は、団体演技のダンス・団体競技のつな引き・徒競走の3種目でした。
つな引きでは、練習試合の時には見たことがないほど、子どもたちに熱が入っていました。長い時間互いに引き合いながら、2回戦とも粘り続けた方に軍配が上がりました。結果は引き分けでしたが、白熱したつな引きは見ている方も手に汗を握りました。 徒競走は、スタートダッシュの練習をした以外は当日まで競走の練習はしていませんでした。本番では、トラックを全力で走り抜く姿やゴール際で競り合う姿は高学年らしくかっこよいものでした。 ダンスは、運動会練習の中で最も練習した種目でした。暑さが残る運動場や体育館でたくさん踊りながら少しずつ振り付けを覚えました。4年生の時よりも集合や散開を繰り返したり、ずらすところと合わせるところを取り入れて踊ったりと隊形の移動でも覚えるところが数多くありました。どの子も自分のパートと動き方を必死に覚えながら、日々の練習をしてきました。本番では、それぞれの個性を生かして楽しみながら踊りきることができました。「やり切った感じがして気持ちがいい。」「帰ってビデオを見たい。」など達成感を味わっている子どもたちが多くいた様子でした。 全員で力を合わせることや、全力で取り組むことを通してよりよい集団に成長し、素敵な6年生になっていてほしいです。 |
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