英語の学び!My summer Vacation(夏休みの思い出)まずは挨拶!子どもたちはいつになく?いつもの?テンション高い! 先生が夏休みに旅をしたミャンマーの写真や映像から、簡単な質問に答えたり、過去形に気づいたりします。 ポインティングゲーム、ボンゴゲーム、ゾンビゲームとアクティビティを重ねていくうちに、緊張感もとれて、のびのび学びの世界を作りだしました。 Listenタイムでは、音声を聞いて登場人物とイラストを結びます。先程までのワイワイ感がなくなり、子どもたちは集中して耳を傾けます。 最後はTalkタイム!自分の夏休みを伝えます。食べたもの!楽しかったこと!行ったところ!を英語で伝え合います。子どもたちはこれまでの学習内容を使って、楽しく伝え合いました。サッカー!幼虫ごっこ?長野県!宮古島!海!などみんなの前で伝えました! 子どもたちの笑顔がとても印象的で、桜リーダーのステキな一面を見ることができ、とてもいい空気が流れる学びでした。 本って楽しい!子どもたちはポートタウン文庫に学びに行きました! ポートタウン文庫についてのお話を聞いたあとは、「質問タイム」!子どもたちは素朴な疑問をどんどん投げかけました!そして、「紙芝居」「ハーモニカ」「読書タイム」と子どもたちを楽しませる企画が続きました! 子どもたちには本の世界にどんどん触れてほしいですね! 何故から始まる!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 東大の入試問題 「もし、地球が東から西に自転していたとしたら、世界は現状とどのように異なっていたと考えられるか、いくつかの観点から考察せよ」 ところで、生徒が先ほどの「もし自転が逆になったら・・・」(※上の問い)という問いについて、授業中に教師に質問したとします。 もしこれが大学入試の問題などではなく、単なる生徒からの質問だったとしたら、次のような答えが教師から返ってくるのではないかと思います。 「そういうことを考えるのは大事なことだけれど、大学に入ってからゆっくり考えればいいと思います。今はまず基本的な知識を学ぶのが先です」 実際にこのように言われた経験を持っている方もいると思います。当たり前、とされていることに対する「何故」という質問や、答えが出にくい質問は、大体の教師は嫌がるものです。 何故かというと、現在の授業は、あくまで試験を見すえて、覚えるべきことだけを教える「勉強」だからです。 まだ3歳の我が愛孫は、言葉も増え、会う度にいろんなことに「なんで?なんで?」と訊ねてきます。正直めんどくさい時もありますが、そこはグッとこらえて、「あのね、これはね、こうこうこうでね」と伝えます。しかも、その時に大事にしていることは、「まだ、小さいからわからないだろうなあ」と大人が勝手に判断して、言葉を簡単にしたり、省略したりせず、きちんと丁寧に子どもに伝えてあげることです。もしかしたら、そこからまた新たな「何故」が、生まれてくるかもしれません。そうしたら、また同じことを繰り返せばいいんです。 子どもから「何故」が出てきた時がチャンスです!子どもの「何故」をいつも大きく受け止めることのできる、「子どもから学ぶ大人」であり続けたいですね。 みなさんの熱い思い!今日はここのところの厳しい暑さが少し緩み、過ごしやすい1日でした。 毎月のNSO実行委員会が多目的室で開かれました。 今月は運動会に向けてのアナウンスと、以前実施した「学校探検」の振り返り、これから始まる「桜フェス」の打ち合わせが行われました。 「桜フェス」では、 第1部は、 体育館にて、「リユースコーナー」と「ペットボトルボーリング」 いきいきの部屋にて、「ミサンガ」と「ちぎり絵」 多目的室にて、「ひらめき工房」(クラフト) 「スタンプラリー」は同時進行で! 第2部は、 「リユースコーナー」や「ひらめき工房」「スタンプラリー」は引き続き実施され、 運動場にて、「水鉄砲」と「射的」が行われます! 図書室は休憩室として使用します! なんだかワクワクしますね! みなさんの熱い思いが、きっと子どもたちのステキな笑顔の華を咲かせることと思います! どうぞ、よろしくお願いします! 歯が命!校医先生、歯科衛生士さん2名が子どもたちへの指導に来校されました! ブラッシングの大切さを知ったり、磨き残しを実際に調べたりして、歯の大切さを学びました。 ご家庭でもこの機会に歯の大切さを話し合ってみてください! |
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