大人が主体的に動く!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修5
講師先生の言葉で印象深い言葉がありました!それは、
自主性のある子どもは、「ものわかりのいい子」
主体性のある子どもは、「めんどくさい子」
です。
「めんどくさい」というのは、違和感に敏感ということです。自分がおかしいなあ?何でだろうなあ?と感じたことを素直に表現することです。反対に「ものわかりがいい」というのは、先生が言うから、親が言うからと我慢して、自分を出せない、出さないことです。

みなさんは、どちらの子どもに育って欲しいですか?

教師の言うように、親の言うように、子どもは育ちません!
教師のするように、親のするように、子どもは育ちます!

子どもの前に立つ大人が主体的に動くことが何よりも大切です!そして、大人が子どもを信じて、子どもから学ぶことが大切です。

主体性を育てる!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修4
次の学びは「自主性と主体性の違いとは?」改めて考えてみて、自分の言葉でその違いを伝える難しさを感じました!講師の先生は、3.11の際のディズニーランドのエピソードで問いかけられました。
あの時、スタッフはお店にあるぬいぐるみやタオルなどを頭を覆ったり、寒さをしのいだりするためにお客さんにばらまきました。この行為は自主的か?主体的か?

みなさんはどう思いますか?

意見は分かれました!もし、マニュアルがあったなら自主的だし、なければ主体的!そして、リスクを大きく伴うのは主体的の時だと!
これからの先の読めない時代に!正解が読めない時代に必要な力はいずれの力か?
もちろん!主体的な力です!リスクを伴っても「自分で考え、自分から動く力」が子どもにも大人にも必要です!だからこそ、失敗を恐れずに、チャレンジする子ども(大人)にならなければなりません!

人に教えると!

画像1 画像1
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修3
次に「ラーニングピラミッド」を学びました!学習定着率の最も低いのは「講義」そして、最も高いのは「人に教えること」!上から4つ目と5つ目の間に大きな差があります!それは、教師が主語か子どもが主語の違いです!アクティブラーニングと言われるのは、「子どもが主語」であること!ここを外してはいけません!

教え合う姿!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修2
「ペン回し」の体験活動では、やってみてのつぶやきからどうやってできるか!どのような教わり方が好みか!どのような教え方のくせがあるのか!メンバーの関係性はどうだったか!この間の気づきは?と振り返りながら学びを深めました!
この体験活動のゴールは「全員ができるようになること!」すると、できた人ができない人に教えようとします!そして、その学び合いの輪は近くのグループに広がり、席から動いて伝え合う人も出てきます!まさに、この光景が教室内での子どもたちの学び合いの姿に重なりました!

促す学びとは?

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修1
「教える」から「促す」へ!私たち教職員は変わらなければなりません!
新学習指導要領にも「主体的・対話的で深い学び」が掲げられ、「子どもを主語にした」学びが求められています。
そこで、今回は名古屋市で元中学校の校長をされ、ファシリテーション協会の理事もされていた先生を講師として招聘し、「ファシリテーションとは?ファシリテーターとは?」と題してともに学びました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
10/7 後期時間割開始・さくらスマイル
10/8 こどもサポート
10/9 さくらスマイル
10/10 集会(運動会)・社会見学(3年)・フッ化物塗布(4年)・さくらスマイル・給食費引落日・NSO実行委員会

学校評価

学校だより

ほけんだより

給食だより

食育だより

運営に関する計画

全国学力・学習状況調査

がんばる先生支援事業

学校協議会

学校要覧

食物アレルギー

水泳学習

安全マップ