プレゼン八阪 舞台その12 生徒会の活躍プレゼン八阪 舞台その11 吹奏楽部舞台から、ギャラリーから、包み込むように「アメイジンググレース」の歌声が響きます。心をつかむオープニングです。ラテンリズムへの展開。厳かな賛美歌とはまたひと味ちがう歌唱と演奏でした。 2曲めは「アラジンメドレー」エキゾチックな旋律と管楽器の音色がとてもいい感じです。キメのポーズが格好いいです。アラジンといえばのホール ニュー ワールドでは魔法の絨毯にのって大空を舞う2人が想像されました。 3曲めはサンバのリズムが楽しい「風になりたい」です。八阪中学校吹奏楽部ならではの合唱のハーモニーで聴かせます。事前に練習した手拍子、皆さんはばっちりだったでしょうか。 ラストは「愛するデューク」私たちがみせることのできる最高のパフォーマンスでプレゼン八阪のフィナーレを飾りますという力強い宣言とともに演奏が始まりました。ハッピーなメロディラインとリズムに自然と身体が動きます。ソロパートが見事です。 沸き起こるアンコールの拍手。 アンコール曲は創立70周年記念式典で皆が心を1つにしたあの曲。「翼をください」 歌っていいのかな。大きな声で歌いましょう。会場がまた1つになりました。 プレゼン八阪 舞台その10 3年アニメーションアートこの作品をつくりあげる時間と労力はたいへんなものだと思います。 3年間の成長していく姿に、あんなこともこんなこともあったと思い出がよみがえり、大切な命をあらためて感じることができたのではないでしょうか。成長するって、かけがえのないことですよね。そして、決して自分だけの力で成長できるわけではないですよね。何よりも大切な学びです。 写真には撮りきれないです。 ぜひ、夜間展示でじっくり観ていただきたいです。 プレゼン八阪 舞台その9 3年演劇お国のために命を捧げることがあたりまえだった時代。紙切れ1枚で知らされる名誉の戦死。ここにもそこにも大切な人を失う悲しみがあふれていた時代。‥日々の生活に嫌気がさしていた主人公は、おばあの昔語りで、大切に前向きに日々を生きる気持ちをあらたにしていきます。 ダンス ダンス ダンス。 会場いっぱいに広がって力強く踊ります。 再びおばあの昔語り。 戦局の悪化とともに父が戦死。米軍が上陸して熾烈な攻撃をあびせ、ガマに逃げ込んだ住民たちは逃げ場を失い自ら命を絶っていく。想像を絶するできごとです。家族が逃げ込んだガマも米軍に囲まれ、まさに自決の手榴弾の信管を引こうとしたその時、天から父の声が。 今の時代だからこそあらためて感じ考えてみたい言葉です。ヌチ ドゥ タカラ。命こそ宝。 さすが3年生。とても見応えのある劇でした。 プレゼン八阪 担当者発信 アニメーション |
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