すべては自分から!最後は上田先生からの熱いメッセージです! 「知識は自分たちでつくりあげる。だから、みなさん考えるんです!」 この言葉の意味を今一度考えました。そして、反省しました。 来年の4月からは、「プログラミング学習」が始まります。これは学習指導要領に明記され、全国一斉にはじまるものです。 保護者の中からは、「プログラミングってどんなことをするのですか?」「どんなことが学校で始められるのかを期待しています!」との声をよく聞くようになりました。 さあ!みなさん!自分ならどんな授業をつくりますか? 今一度自分に問いかけ、プログラミング学習への学びを深めましょう! 国が言うから、委員会が言うから、校長が言うからではなく、すべては自分からです!大人が「クリティカルシンカー(創造的思考者)」にならなければなりません! 言葉の重み!後半は、同志社女子大のみなさんからのプレゼンテーションです!昨年度からの振り返りの映像に懐かしさを感じながら、当時学んだことを思い出しながら、聞き入っていました。同志社女子大のみなさんは、たった1年ですが、なんだかとても成長されていて、言葉の力や言葉の重みを感じることができました。 伝え合い!午後3時、研修スタート!society5.0のビデオ映像から始まり、前半は桜小学校の実践を報告します! 今回は他校から12名の教員のみなさんが学びの共有に来校されました。みなさん!前向きで自分から語る姿がありました。これぞ主体的な学びの姿です! グループワークでは低中高の各学年を想定して、プログラミング学習を教科に落とし込んだイメージを語り合いました!それぞれ自分の実践や目の前の子どもの実態から、どうしていけばいいのかを自分ごととして伝え合いました! クリティカルシンカーを育てる!午後1時、上田先生と同志社女子大のみなさんが今年も私たちと一緒に学びの空間づくりに来てくれました! まずは校長室で打ち合わせです!今年のテーマは「クリティカルシンカーを育てる!!!」つまり、「創造的思考家を育てる!!!」ことです! 学校と大学の双方の考えを言葉にします!そして互いの考えを伝え合うことが対話を生み、より進化させることができます。学生さんたちの学ぶ姿勢は相変わらずすごいです!負けてられない! みんなに よりよい環境づくりを!
令和元年9月4日(水)特別支援に関する「保護者講座」について
大阪市の学校に在籍する児童の保護者を対象に、障がいにより支援を必要とする子どもとの関わり方や特性に基づいた支援の仕方などについて理解を深めるとともに、福祉サービスの仕組みやその活用等について知り、子どもの成長にとってよりよい環境づくりや家庭での支援について考えます。 |
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