5年 秋の遠足 鶴見緑地公園今日は待ちに待った5年生の秋の遠足です。 行先は鶴見緑地公園です。 爽やかな秋晴れになり、子どもたちは元気いっぱいに学校を出発! 鶴見緑地公園に到着すると、グループごとにオリエンテーリングをしました。 公園内にある各国の庭園をまわったり、バラやマリーゴールドなどの植物を 興味深く観察したりして、協力しながらゴールを目指しました♪ 大芝生広場ではめいっぱい体を動かした後、おいしくお弁当も食べました! 初めて5年生だけで行った遠足で、多くのことを学ぶことができました。 これからも大空のサブリーダーとして大空小をつくっていきます! 【コミュニティ部】 つなげ!みんなのバトン 熱く!力いっぱい大空へ
9月28日(土) 大空ふれあい運動会
たくさんの感想をいただきありがとうございました。 一部ですが、紹介します。 運動会の演技や競技が日ごろの学習の延長にあるので、日々の大切にしている4つの力を使い、それぞれの子どもたちが、レベルアップ目指して、めあてを持ってがんばれてるんだなと感じました。お互いを思いみんなでがんばる姿に感動しました。 卒業生や地域のサポーターとのふれ合いを大切に、みんなで運動会を盛り上げていけるのもとてもよいと思いました。 練習風景から見ていたので、本番でそれぞれのチカラを100%以上に出して頑張っていたみんなはすごいと思いました。 すばらしい天候に恵まれ、その中で子どもたちは存分に自分たちの力を発揮できたと思います。 一番印象深かったのはやはり5・6年生の組体操です。見事にグラウンド全体を使って、ダイナミックに頭の先から足の指先まで一瞬も気を抜かずにやりとげた子どもたちすばらしかったです。 心配していたお天気もうそのように晴れ、お天気のようにあつい気持ちが集まった運動会でした。子どもたち一人一人が本当に一生懸命がんばってきたんだなあと、本番の姿をみるとすごく感じられました。 みんなで考えて走ったリレー、いつも感動します。5・6年の組体そうは、本当に気はくが感じられ、みんな心身共に成長したんだなあと思わせてくれました。このがんばりを次の世代へ受け継いでいってほしいです。 【コミュニティ部】 全校道徳 「自分だったら、どうする?」「おはようございます!」 運動会の疲れも感じさせない元気なあいさつから、10月がスタートします! 土曜日のふれあい運動会で子どもたちは、一人ひとりがこれまでの学習で高めてきた4つの力をつかって運動会をつくり上げ、大きな成功体験を得ることができました。 また、地域・サポーターの方もふれあい種目や準備・片付けなど、多くの面で一緒に運動会をつくってくださり、素晴らしいふれあい運動会になりました。 ぜひ、これからもともに大空小学校をつくりましょう! 校長先生からは、次の目標である秋の遠足や修学旅行など校外学習に向けての話がありました。電車に乗る時の「0の声」や、学校外に出た時に注意することを全員で確認し合いました。 次に全校道徳です。今日はあるお話の中に出てくる登場人物の気持ちになって考えます。いつも誰かを泣かせている子と、その周りの子たちの話です。 “太郎はいつもだれかをなかせています。でも、こわくて誰も何も言えません” “ある日、次郎は花子が太郎にいじわるをされているのを見かけます” この話をうけて、今日の全校道徳のテーマは「自分だったら、どうする?」です。 (子どもの考え) ・大人に伝える ・いじわるをしている方の気持ちも考える ・勇気をふりしぼって助けにいく ・逃げる ・まず止めに行って、その後やさしく注意する ・4つの力をつかって助ける ・みんなで話し合う (大人の考え) ・なぜ、誰かを泣かせるような行動をするのか聞く ・「どうしたの?」など、その子に寄りそった声かけをする ・はっきりと、「やめて!」という ・おもしろいことを話しかけて、ひとまずその子から遠ざけるようにする ・一人で声かけをするのではなく、周りの人と一緒に声かけする 一人ひとりが、いじわるをされている側、いじわるをしている側、それを見ている側の立場になって、それぞれの気持ちを考えることができました。もし同じような場面があった時、今回全校道徳で考えたことを思い出し、たった一つのやくそくと、4つの力をつかって、行動できるようにしていきます。 【コミュニティ部】 |