終業式1学期を終え、子どもたちからは「1学期がんばった!」「夏休みが楽しみだね。」といった声が聞かれました。子どもたちが安全に、安心して、規則正しく過ごせるよう、ご家庭での声かけをお願いします。 非行防止教室 (6年生)警察の方に来ていただき、「火遊び」や「校区外へ行くことの危険性」などについて実際に起こった具体的な事例を交えて話を聞きました。また、携帯ゲームをきっかけに起きた事件の映像を見て、インターネットの正しい使い方を学びました。 実際に使っている人がたくさんいる携帯ゲームやオンラインゲームについての話だったので、子どもたちは真剣に話を聞き、怖い思いをしないようにきまりを守って使おうとういう意識をもつことができました。 茶の湯体験(6年生)まず、お茶の歴史を学びました。お茶は薬として飲まれていたことや位が高い人が飲んでいたこと、お茶を飲むとき(飲んでもらうとき)の流れやお茶菓子の食べ方、お茶碗を回して飲む理由などを教えてもらいました。それぞれの所作には相手を思う気持ちや感謝の気持ちを表していることを聞き、茶道の奥深さを知ることができました。 そして、実際に二人ペアになり、向かい合って正座しお茶を楽しむ活動を行いました。活動を通して、「お茶が好きになった。」「お茶菓子を食べた後、お茶を飲むとおいしい。」という感想をもつ子どももいました。古くからある日本の文化に触れる貴重な学習になりました。 pepper プログラミング学習 (6年生)授業の進行もpepper君が行っていたのでびっくりしました。プログラミングの中でも「入力」と「出力」の仕組みを学びました。実際にタブレットでプログラムを入力し、pepper君が出力(喋る・動作する)するという体験でした。各班で考えたプログラム通りにpepper君が動くと、自然と拍手が起こりました。 子どもたちは「入力と出力の仕組みが分かった。」や「pepper君にまた会いたい。」などの感想を言いながら、充実した表情で学習を行うことができました。 正しい薬の使い方講座(6年生)けがや病気になった時の薬の使い方や大麻や覚せい剤、シンナーなどの薬物の危険性について学びました。子どもたちは、実験や映像を見ながら薬物の恐ろしさを知るとともに、改めて安全で正しく薬を使うことの大切さを学ぶことができました。 |