５月２９日（水）の６時間目、全校一斉の避難訓練を実施しました。今回は、管理作業員室からの火災を想定しての訓練です。今年度初めての避難訓練でしたが、指示をきいて素早く集合することができ、消防署の方にもお褒めのことばをいただきました。
　住吉消防署の方々の指導の下で、各学年の保健委員が水消火器の体験をしました。
　災害はいつ、どこで、起こるかは予想できません。どんな時も、またどこにいても、自分の命、みんなの命が助かるような行動が必要です。そのために、日ごろからの訓練にしっかり取り組むことが大事です。

　５月２８日（火）、２年生の保健体育科、「柔道」の授業が実施されました。柔道は、事故防止の心得や練習上のルールを守ったりすることを通じて、他の生徒と協力したり、安全な行動の仕方、相手を尊重する姿勢を身につけることが求められます。
　本時では、「体落とし」を学習しました。いつもの準備体操をしっかり行い、「技」の説明を聞き、見て、三人一組で相互に打ち込み練習をします。そのあとの全体練習では、各ポイントを確認しながら、技の習得に励んでいました。

　５月２５日（土）、吹奏楽部初心者講習会を本校会場で開催されました。
　市内の中学生が２９０名あまり参加しました。本校吹奏楽部の生徒は、運営の手伝いと講習の聴講で参加しました。

　５月２５日（土）、東我孫子中学校ＰＴＡ陶芸クラブの発会式が開かれました。毎週土・日曜日に実施される「陶芸クラブ」は、現ＰＴＡ及びＯＢを中心とした陶芸活動です。生徒たちも参加し、経験を重ねるごとに素晴らしい作品が出来上がっています。今年度も、活動の活性化を期待しています。

　５月２４日（金）、中間テスト２日目は社会と数学のテストでした。　
　２日間の中間テストが終わりましたが、引き続き、普段の授業を大切にしていきましょう。