９月４日（水）、第５学年が国際花と緑の博覧会記念協会主催の「コスモスセミナー２０１９」を実施しました。今日のテーマは「生き物と食べ物について」です。
　まず、京都府立大学文学部特別専任教授の佐藤洋一郎先生からは、握り寿司のネタやシャリをとおして、食物連鎖や食料自給率について、また私たちは「森林」や「田んぼ」があって初めて食べ物を口にすることができるということを教えていただきました。
続いて、国際花と緑の博覧会記念協会の三谷彰一先生からは、植物クイズや昆虫クイズをとおして、自然と人間との関わり、自然・いのちの大切さについて教えていただきました。
　最後に、子どもたち一人一人にお土産として「いなごの甘露煮」を１つ（１匹？）ずついただきました。いなごを初めて口にした子どもたちは、大興奮でした。

　９月４日（水）、１年生から４年生までが、中庭（学習園の整備を含む）・家庭科室前・運動場南校舎前・運動場南側・アスレチック広場などを中心に、草ひき・石拾いなどをしました。１時間かけて一生懸命しましたので、とてもきれいになりました。

　９月２日（月）、４年生が大阪の伝統工芸品製作の体験学習として「とんぼ玉ブレスレット」を作りました。大阪伝統工芸品産業振興協議会から講師の先生にお越しいただき、まず初めに、とんぼ玉の歴史や種類、名前のいわれ、作り方など、詳しく教えていただきました。
　その後、いよいよブレスレット作りです。針金を使ってゴムテグスにとんぼ玉を通していき、最後に端同士をきつく結びました。とってもとっても素敵なブレスレットが完成しました。

環境局の方にお越しいただき、ごみについて学習しました。
　2時限目は、パッカー車でのごみ収集について教えていただいたあと、実際にごみをパッカー車に入れる作業を4人一組で行いました。家庭ごみ収集時の音楽が集めるごみによって違いがあること等の説明もしっかり学習することができました。
　3時限目は、リサイクル、リデュース、リユースの3つのR（アール）について、ごみの分別ゲームに取り組みながら楽しく学習することができました。

　９月２日（月）、２学期最初の児童集会は「王様じゃんけん」でした。ペア学年になって、集会委員と勝負しました。「グー・チョキ・パー」は、腕を大きく広げたり、しゃがんだりして、表しました。