日々研鑽 其の四 外国人教育研修会8月26日・27日に続き28日は外国人教育研修会が行われました。 『韓国・朝鮮にルーツのある保護者からの聞き取りを通して、保護者の思いを知るとともに、教職員として、また学校教育として、今後どのように外国人教育を推進し、深化充実を図るのかを考える機会とする』事を目的として、1年生の保護者に来てもらい、講和をしていただきました。 全校集会昨日は日差しがとても強い月曜日となりました。台風も過ぎ去り、気温が高くなる地域が多いようです。 昨日も30分前に集合、5分前に整列を完了することができました。 校長先生からは情報化社会についてお話がありました。本校でも活発にタブレットを用いた教育活動が取り入れられています。私学などては一人一台タブレットを渡し、課題の提出をすることもあるそうです。 そのような現実を踏まえて、文部科学省もICT教育環境の推進をすすめています。来る近未来に備えて、本校でもICT教育実践を進めていければと思っております。タブレットにふれあう時間を大切に、今から十分に使いこなせるスキルを習得してほしいと思います。 日々研鑽 其の三の二 授業研究2年次研修を兼ねてということで、大阪市教育センターからOJT指導教官の紀井先生に来てもらい、授業実践した2名の先生は公開授業後に校長室にて指導助言を受けました。 画像は特別支援学級担当、伊原先生の国語の授業です。 2年次の2名の先生方の2年目とは思えない素晴らしい授業でした。 これこそ「ONE TEAM」大池の底力、互いに研鑽し合える教職員集団のたまものであります。新任の先生方もすくすくと成長でき力を最大限発揮できる職場環境の維持にこらからも務めていきたいと思います。 日々研鑽 其の三の一 授業研究8月28日の午前中、本校教職員の校内公開授業を2年次研修に合わせて、2名の先生に1時間目と3時間目にそれぞれ、技術と特別支援学級国語の授業を行っていただきました。 他の先生方は研修を兼ねて、お二人の授業見学をする事で校内研修としました。 画像は1年生の技術科、上野先生の授業です。 生徒会交流会3日の放課後、生野区・東成区の生徒会が集まった生徒会交流会が東生野中学校で行われました。 今年12月に大阪市全体でいじめを考えるフォーラムが開かれます。そこに向けて、いじめに対して各学校が取り組んでいる取り組みを発表し合いました。 大池中学校は学年を越えて皆が仲良くなれるように縦割りスポーツ大会を開催しています。その他にも学年でいじめについて考える取り組みをしたこともありました。これらのことを中心に発表をしました。 また、各校からいじめに対するスローガンを発表し合いました。大池中生徒会が考えたのは「強いふり、いじめる人は、弱い人」。 理由は「いじめられている人は自分の心が弱い人だと思うから。」という意味です。 本校の生徒会はしっかり発言ができていました。 |
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