自分なら!「おかあさんのせいきゅう書」 家族内での仕事っていろいろあります。 改めて家族の人がどんなことをしているのか?家族のために何をしているのか?を、見つめ直します。そして、じゃあ自分は何ができるのか?自分ごとで考えます! ほんとうの自由って?「うばわれた自由」 自由とは?わがままとは? 子どもの言葉でつなぎます。 「ほんとうの自由をたいせつに」という言葉から、「ほんとうの自由」とは何なのか?子どもたちは自分ごととして考えました。 みなさん!一緒に学びましょう!今週はみんなで学ぶ、みんなが学ぶ一週間! 保護者証をお忘れなく! 保護者証のない方は玄関で来校証を身につけてくださいね! みなさんのお越しをお待ちしています! 主役は子ども!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 (昨日の続き) ただ問題は、生徒たちが自分で考えなくても「正解」にたどり着くことができることです。 教師の指示がないと何も考えない。そんな生徒が将来、社会に出て行ったらどうなるでしょう。誰かにやるべきことを与えられないと何もできない、いわゆる「指示待ち人間」と呼ばれる人たちは、このような教育があったから生まれたのではないでしょうか。 「正解のない『問い』」と向き合わなければならない2020年以降の教育の場合は、最短距離で生徒が「答え」を出すような方法はないのです。生徒一人ひとりが、自分で考えて答えを出していくしかありません。 また、教師にしてみても、正解が一つではなくなることで、本来は指示を出すことが出来なくなるはずなのです。にもかかわらず、いまだに「主役感」を捨てきれていない教師は、近々、出番を失うことになるでしょう。 (明日へ続く) 正解が一つではなくなると、教師も子どもたちと対等に答えを探し出す必要が生じるでしょう。だからこそ、大人は子どもから学ぶ必要があるのです。 「主役感」は教師には必要ありません! 来年の楽しみ! |
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