班で相談し、どの漢文にするのか、どの漢字を書くのか決定し、書写活動に勤しんでいます。

3年生の国語の時間の様子です。
この時間は、公開授業に設定されており、西垣先生の授業を吉木先生が参観されました。
授業では、2学期に学んだ「論語」や2年生で学習した「漢詩」などの漢文を、毛筆を用いての書写活動が実践されていました。
3年2組の生徒も真剣です。

本日の放課後、大班長会議をしました。
各クラスのリーダーである班長たちが、最高の形で卒業式を迎えられるように、班長としてどういう気持ちをもち、行動することが必要なのか再確認をしました。

2年生の体育は男子が走り幅跳び、女子がハードル走を学習しています。
走り幅跳びもハードル走も初期記録を計測し、更に記録が向上するように練習に励んでいます。練習の効果を高めるために、練習で使う用具にも工夫を加えて活用しています。工夫の甲斐あり効果が出てきています！

４時限目、わかくさ学級で校内研究授業が行われました。
生活単元と国語科を融合した授業で、「おもてなしをしてみよう」「先生にインタビューをしよう」をテーマに生徒の主体性を育み、成就感を味わうことを目指した取り組みでした。
東中生は緊張しながらも、お茶を出しておもてなしをすることを通じておもてなしの心を学び、先生へのインタビューでは、コミュニケーションを取りながら、伝え合うことの大切さを実感しました。楽しくも充実した授業でした！