３年生の感想をいくつか抜粋しました。

・中国の楽器や文化にふれることができ、楽しむことができました。音楽を通して、お互いの国について知れてよかったです。
・音楽が速くて指や手の動きがすごかった。曲調などが全然日本のものと違っていて聞いていて楽しかったです。
・想像をはるかに超える音色の美しさに驚きました。楽団の方の青のドレスがより舞台を華やかにしていて素敵だと感じました。謝謝。
・演奏がきれいで感動しました。８０００年以上前から使われている楽器もあったのでびっくりしました。
・中国の曲は特に最後にリズムが速くなっていくところが印象に残りました。琵琶の演奏者の指の動きがすごくて見入ってしまいました。
・中国と日本では、勿論、言葉が違いますが、その違いは、音楽などの芸術には関係なく、会場の全員が一体となれたように感じました。ありがとうございました。

　演奏・楽器体験の後は、記念品交換、記念撮影です。素晴らしい音色をありがとうございました。
　上海江南絲竹楽団は、本日１８日（金）森ノ宮にある「ＣＯＯＬ　ＪＡＰＡＮ　ＰＡＲＫ　ＯＳＡＫＡ　ＳＳホール」で交流演奏会を行います。１８時３０分開演、１９時開場となります。

楽器の体験をさせてもらいました。まさかの二胡（にこ）を習っている生徒がおり、上手に演奏してくれました。写真上です。

１７日（木）５、６限、上海江南絲竹（こうなんしちく）楽団との交流を行いました。大阪府は、中国・上海市と友好交流提携を結んでおり、経済や学術、文化など様々な交流事業を実施しています。このたび開催される『大阪文化芸能フェス』に、友好交流事業の一環として来られた楽団と音楽を通した文化交流を行いました。
写真上と写真下の真ん中の楽器は、中国の伝統的打弦楽器、楊琴（ようきん）です。

　１０月２５日の文化発表会に向けて、社会科部が活動をしています。劇をするようですが、内容は秘密です。１年生から３年生までみんな仲良く楽しそうです。当日の劇を楽しみにしておいてくださいね。