宗陶苑に到着しました。タヌキたち（信楽焼）がお出迎えをしてくれました。

９月１３日（金）の給食は「月見の行事献立」で、ごはん、鶏肉とさといもの煮もの、豚肉とキャベツのいためもの、みたらしだんご、牛乳でした。

月見は、旧暦の８月１５日（十五夜）と９月１３日（十三夜）に月を鑑賞する行事です。

十五夜を「芋名月」ということや、さといもをお供えする風習があることにちなんで「さといも」を使った煮ものと、月見だんごに見立てた「みたらしだんご」が登場しました。

みたらしだんごは、さとう、こいくちしょうゆ、水を合わせて煮、でんぷんでとろみをつけたたれと、焼き物機で蒸した白玉だんごをからめて作っています。
子どもたちに大人気で、喜んで食べていました。

今年の十五夜は９月１３日。曇り空ですが、きれいなお月さまが見れるといいですね…！

最後にコーヒーの木を温室で見学させてもらいました。
この後は信楽の宗陶苑にてお昼ご飯を食べてから、焼き物体験です。

引き続き工場見学の様子です。

工場内に入ると、工場の方からコーヒーについての説明や、クイズが出題されました。製造ラインは企業秘密のため撮影ができません。帰ってきたら中の様子を聞いてみてください。